【搭乗記】ANA NH886 クアラルンプール(KUL)⇒東京羽田(HND) / 修行僧に人気のKL路線!
先日、クアラルンプールから帰国する際にANA便を利用したので、そのレビューを紹介します
クアラルンプールからANA直行便で帰国!
フライト情報
2019年6月
ANA NH886
クアラルンプール国際空港(KLIA)⇒東京国際空港羽田
出発予定時刻 14:15
到着予定時刻 22:15
いずれも現地時刻
機材 B787-9
KL市内から空港へ
出発が昼過ぎなので、朝起きてからホテルでゆっくりしてからGrabで空港まで向かいます
空港利用税的なものを含めて、RM72.80(約2000円)
クアラルンプール国際空港(KLIA)はクアラルンプール中心部から車で1時間ほどかかることを考慮すると、複数人で旅行している時はGrabでタクシーを呼ぶのがいいと思います
チェックイン
KLIAのANAのチェックインカウンターはFカウンターとなります
ANAの公式ページによると、カウンターがオープンするのは出発の3時間前とのことでしたが、それよりも前にカウンターは開いていました
ただ、液晶がついていなかったので、オープンしていると思わず、しばらくベンチでカウンターが開くのを待ってました
以前はイミグレーションのプライオリティー券が貰えましたが、エコノミー搭乗時には貰えなくなってしまったようです
搭乗券を貰い、マレーシアを出国してラウンジへ向かいます
ラウンジ
ANAの指定ラウンジはマレーシア航空のゴールデンラウンジとなります
ここのラウンジはミール類が非常に充実しているため、昼過ぎのANA便に搭乗する際にはここでレストラン代わりに食事できるのでちょうどいいです
ラウンジについては別記事で紹介します
また、以前にもYouTubeで紹介しているので、是非チェックしてみてください
搭乗記
搭乗口前でのセキュリティーチェックという日本人には不慣れなものを抜けて、今回の東京行きの機材が見えてきました
スターアライアンス塗装機のようです
機材がB787なので、座席配列は3-3-3となります
やはり前との座席のスペースはかなり余裕があります
また、座席には予めブランケットと枕も置いてありました
1年前にちょうどこの路線を利用したことがありますが、その際はそれなりに混んでいましたが、今回のフライトは平日ということもあってかかなり空席もありました
事前の座席指定で後方の座席を指定し、オンラインチェックインでも隣に誰もいないことを確認しましたが、ドアクローズまで本当に誰も来ないだろうか…とヒヤヒヤしていましたが、無事独占することができました
ヨーロッパやアメリカ路線のような超長距離フライトということでもなく、フライトの出発時間も悪くないですが、やはり誰かいるとストレスに感じるので、快適に東京に帰ることができそうです
定刻で動き出し、離陸
空港周辺の森を見ながら、高度が上がっていき、雲の中へ突入しました
機内食
最初にまずおつまみ
そして、機内食は和風ハンバーグかチーズラザニアという選択肢でした
海外発ということもあり、ラザニアを頂きました
かなりボリュームがあり、美味しかったです
また、ハーゲンダッツも配られて、満足です
食後は機内が暗くなり、睡眠を取るのにいい環境となりました
隣にだれもいないので、横になりながら、《翔んで埼玉》を観ながらボーッと過ごします
日系の航空会社ということもあり、機内エンターテインメントは豊富なので暇つぶしに困ることはありません
映画館でも観ましたが、何度見ても最高です
着陸前
羽田に近づいたところで、サンドイッチが配られました
機内食を昼食と考えると、羽田の到着は夜なのでこのサービスは助かります
着陸
すっかり日が暮れて、東京の夜景を見ながら着陸となります
ふと外を見ると、ディズニーランドを見ることもでき、改めて東京都市圏の大きさに驚かされます
着陸の衝撃で手に持っていたスマートフォンを落としてしまい、シートベルトサインが消灯してから必死に探さなければならないほどのハードランディングで羽田に到着です
今回はターミナルまでバスでの移動となるようです
後方の座席のおかげで横になれましたが、降機には時間がかかります
疲れている時はしんどいですが、このように機材を綺麗に撮ることができるので、沖止めも悪くはありません
エコノミークラスでしたが、ほとんどの時間を横になって過ごしていたので、疲労を感じることはありませんでした
【搭乗記】シンガポール航空 SQ983 バンコク(BKK)⇒シンガポール(SIN) / B787-10搭乗記!
先日、バンコクからシンガポールまでシンガポール航空を利用しました
そのフライトのレビューを紹介します
最新のB787-10でシンガポールへ!
フライト情報
2019年6月
出発予定時刻 20:10
到着予定時刻 23:30
いずれも現地時刻
機材 B787-10
シンガポール航空の保有する機材
シンガポール航空は当たり前ですが、国際線しか運行しておらず、最短路線はシンガポール⇔クアラルンプールとなります
こうした路線でもA330やA350といったワイドボディー機が投入されます
今回のバンコクからシンガポールまでの路線はB787-10での運行となりました
シンガポール航空はB787-10を世界で初めて就航させた航空会社であり、初便を大阪路線に投入させたこともあり、飛行機が好きな日本人にも馴染みのある機材なのではないでしょうか
チェックイン
ホテルのチェックアウト時間の関係で、スワンナプーム国際空港に午後3時頃に到着してしまいました
以前もバンコクからシンガポールまでシンガポール航空を利用したことがありますが、出発時間に関係なくチェックインができたので、今回もカウンターへ向かいます
多くの航空会社がスターアライアンスゴールド会員向けのカウンターとビジネスクラスのカウンターが一緒にしていますが、シンガポール航空の場合はプレミアムエコノミー搭乗者向けのカウンターがスターアライアンスゴールド会員向けのチェックインカウンターとなります
出発が少し先だけど…ということを確認すると、「問題なし」という回答をもらい、搭乗券をもらえました
カウンターには予めシンガポールへの入国書類が用意されていました
機内で配られて、バタバタしながら書くよりいいサービスではないでしょうか
ラウンジに入り、食事やWi-Fiをつないで休憩しようと思います
ラウンジ
スワンナプーム国際空港内にはスターアライアンスゴールドの資格で入ることができるラウンジは4ヶ所あります
今回はタイ国際航空・シンガポール航空・ターキッシュエアラインズのラウンジを利用しました
ラウンジの記事については別記事で紹介します
ぜひチェックしてみてください
搭乗記
ラウンジでお腹を満たして、搭乗口へ向かいます
搭乗券にBoarding timeが19:10と書いてあったので、その少し前に向かいましたが、まわりに人がほとんどいません
よくよく考えたら、出発が20時過ぎだからそんな速い時間に搭乗開始になるわけがありません
シンガポール航空はこのようにかなり早い時間に設定しているようですが、早すぎました
ただ、過去に飛行機に乗り過ごした経験も自分にはあるので、時間には気をつけないととも思います
搭乗口前にはビジネスクラス・シンガポール航空最上級会員向け、スターアライアンスゴールド向けの座席エリアなどと区画分けが行われています
ビジネスクラスはスタッフが確認しないと座れないように区画分けされていましたが、スターアライアンスゴールドの方はそうしたことはなく、自分の隣に座っていた人が持っていた搭乗券にはステータスが記載されていませんでした
無駄な時間を過ごしてしまいましたが、搭乗開始となり機内へ入ります
・座席周り
機材はB787-10
予約した時からこの機材だったのか覚えてませんが、いい機材に乗れてラッキーです
自分が座る座席下にコンセントが付いている機材が多いですが、この機材は前についているのでわかりやすく、ユニバーサルデザインのもののため変換プラグなどの心配も不要です
座席正面にUSBポートとイヤホンジャック、読書灯の電源など
反対側にはドリンクホルダーもついています
テーブルには小さな鏡が付いており、コンタクトレンズを入れたりする際には便利そうです
また、モニターはタッチパネル式で液晶のサイズも大きいです
映画もJapaneseというように絞り込みをすることができ、あまり洋画に興味がない自分にはありがたいです
年甲斐もなくポケモンを見ながら、シンガポールまでの時間を過ごそうと思います
・離陸前に
B787-10は330席以上の座席数があるにもかかわらず、搭乗率は8〜9割ほど
バンコク⇔シンガポール間はエアアジアやジェットスターなどLCCも多く乗り入れている路線ですが、高い搭乗率を維持できているようです
その要因として、アジア人だけでなく西洋人の利用も多く、チャンギ空港到着時に多くの乗客が入国審査ではなく乗り継ぎの方へ向かって行きました
離陸前には暖かいおしぼりが配られました
また、シンガポール航空のセーフティービデオが流されましたが、どの航空会社のものよりもセンスを感じます
・機内食
シンガポールまでは1時間50分とあっという間の到着となりますが、もちろんレガシーの航空会社なので機内食も提供されます
選択肢がフィッシュカレーとチキンだったと思いますが、今回はフィッシュカレーをチョイス
美味しかったです
また、機内食を配るタイミングで紅茶かコーヒーかも聞かれ、紅茶をもらいました
ソフトドリンクもあるとは思いますが、この後別に飲み物が提供されることはありませんでした
・着陸
「サトシの顔少し変わった気がする…」なんて世界一どうでもいいことを考えながら見たポケモンの映画が終わる頃にはマレー半島南部まで来ていました
シンガポールの夜景、そして船舶の光を見ながらチャンギ国際空港に着陸
座席も広く、この短距離の路線ではなく日本への中距離や長距離路線でぜひまた乗りたいものです
YouTubeでも簡単に紹介しているのでチェックお願いします
【ラウンジレポート】クアラルンプール国際空港 (KUL) シンガポール航空 シルバークリスラウンジ / 狭いけど充実したミール!
マレーシアの首都であるクアラルンプールからタイの首都であるバンコクへタイ国際航空を利用しました
クアラルンプール国際空港(KLIA)内にあるラウンジでスターアライアンスゴールドの資格で入ることができるラウンジは以下の2ヶ所となります
予めネットで調べた情報だとどちらも狭く、食事も同じものが提供されているとか
とりあえずまずはシンガポール航空のシルバークリスラウンジに行ってみました
狭いけどなかなかいい感じ!KLのシルバークリスラウンジ!
場所
サテライトターミナルにあります
KLIAはラウンジが1フロア上がったところに集まっています
向かい側にはタイ国際航空が運営しているロイヤルシルクラウンジがあります
営業時間
毎日05:00〜21:30
フライトスケジュールによって変更の可能性ありとのことです
ラウンジ滞在記
入口は地味になっており、正直見つけづらかったです
・内部
大きさは成田空港のKALラウンジと同じくらいかなり狭目です
狭いながら大きな窓があり、開放感があり外から光が入ってきます
タイミングよくシンガポール航空機が駐機していました
新聞や雑誌もありましたが、なんだか乱雑です
自分が座ったテーブルにはコンセントがありましたが、全ての席にあるわけではなさそうです
・ミール類
小さいラウンジですが、ホットミールは充実しています
スープやケーキなどもあり、搭乗前にしっかりとした食事を摂ることができました
また、テーブルの上にはフルーツがそのまま置いてありました
ソフトドリンクは缶でした
アルコール類も種類が多く用意されています
スリランカの有名な紅茶であるDilmahのティーパックも置いてあったので、KL市内で食事をしてラウンジでゆっくりお茶をするのも悪くないと思います
まとめ
とにかく狭いです
カウンターがオープンするタイミングでチェックインしたので、入室した当初は空席もありましたが、時間が進むにつれて大混雑となりました
また、シャワールームはありません
ANAの指定ラウンジはシンガポール航空とタイ国際航空のラウンジではなく、本拠地であるマレーシア航空のラウンジとなります
ビジネスクラスの搭乗者も多いですし上級会員の多さを考えると、このラウンジの規模には合わないので、マレーシア航空のが指定ラウンジになるのも納得です
ただ、ミール類の充実度は特筆すべき点であると思います
YouTubeにも投稿しているのでチェックお願いします
【ホテル】ホテルパパホエール宿泊記 / 台北一人旅に最適な台北最高のホテル!
先日台北に滞在した際にホテル パパ ホエール (台北德立庄酒店-昆明馆) に宿泊しました
このホテルは台北へのひとり旅には最適なホテルだと思っており、自分も2年ほど台北へ行くたびに泊まり続けています
簡単にこのホテル パパ ホエール (台北德立庄酒店-昆明馆)に紹介します
お洒落な内装・火鍋も食べれる! ホテルパパホエール宿泊記
ホテル概要
チェックイン 15:00
チェックアウト 12:00
部屋 コンフォートシングルルーム(朝食付き)
このホテルは全室窓なしです
場所
最寄駅は北門駅・西門駅といったところになるでしょうか
ただ、どちらにしてもある程度距離があるので、歩いていく必要があります
今回は台北駅から歩いて向かいましたが、20分程度だったと記憶しています
雨が降ってなく、荷物も運べる程度なら歩くこともぎりぎりできると思います
料金
今回は1泊のみします
エクスペディアでコンフォートシングルルームを予約して約4600円(朝食付き・税込)
そこからVISAカード決済の際に利用できる8%オフのクーポン(VISAカード限定クーポン)とエクスペディアのポイントを利用して、キャッシュアウトした額は3398円となりました
エクスペディアではVISAカードで使えるVISAカード限定クーポンかJCBカードで使えるJCBカード限定クーポンが配布されているので、上の文字リンクからVISAカードかJCBカードで決済すれば8パーセントオフとなります
詳しくは以下の記事も参考にしてみてください
宿泊記
ホテルの外装は何度見てもこの派手さに圧倒されます
ただ、見つけやすいので旅人にはちょうどいいのかもしれません
今回は桃園空港内で空港泊をしていたので、ホテルに到着したのもチェックイン時間よりかなり早かったので、荷物だけ預かってもらいました
・チェックイン
チェックインまで外で色々と散策していましたが、さすがに疲れたので西門町でジュースを買ってホテルの1階フロアにあるデスクで暇つぶしをしました
午後2時半ごろになると部屋へ入る人が目立ち始めたので、自分もルームキーを受け取りに行きます
スタッフの方とは英語でコミュニケーションを取りましたが、スタッフによっては日本語対応をしてくれる方もいます
ルームキーを受け取り、預かってもらった荷物はすでに部屋まで運んでもらったようなので、部屋へ向かいます
・室内
今回は1番安かったコンフォートシングルルームを予約
ベッドはシングルベッド
ベッドの上部には読書灯・コンセント・室内の照明を調整できるマスターボタン
一応パソコンを広げることができる程度の大きさはあるデスクにはペットボトルの水も置いてありました
また、空の冷蔵庫もあるので外で買ってきた物を冷やすこともできます
洗面所・シャワールームはアンティーク調のデザインとなっています
なお、バスタブはありません
シャンプーなどのアメニティーは一通り揃っています
1泊4000円程度のホテルですが、この点はかなり優秀です
室内にはセーフティーボックスもあるので、安全面においても問題なしです
また、Wi-Fiも安定していました
部屋は狭いですが、ひとり旅なら気にしないと思います
なお、以前宿泊した際はこのコンフォートシングルルームとコンフォートダブルルームの値段差がなかったのでコンフォートダブルルームに宿泊しました
こちらの部屋の方が広くて、快適でした
以前の宿泊記の記事も参考にしてみてください
・ホテル内部
1階には中庭があり、かなりお洒落な造りになっています
自分が行ったタイミングには店員がいませんでしたが、比較的安価でコーヒーやタピオカも頼めるスタンドもあったので、夜ここでゆっくりするのもいいかもしれません
また、内部には本がオシャレに飾っており、安宿という印象を与えません
基本的には中国語で書かれた書籍ですが、少し探すと日本語のものもありました
・朝食
このホテルの最大の目玉である朝食です
鶏肉や野菜などバイキング形式でピックアップし、自分専用の鍋で火鍋を楽しむことができます
せっかく台湾に来たから有名な火鍋を食べたいと思っても1人ではなかなか厳しいです
しかし、ここに宿泊すれば火鍋も楽しむことができます
強いてマイナスポイントをあげるとすると、松屋のようなカウンターでみっちりと奥から順番に詰められた状態で席に座ることになるので、多少の狭さ・圧迫感は感じます
・チェックアウト
ホテルのチェックアウト時刻は12時
日本のホテルだと、ホテルによっては11時にチェックアウトしなければなりませんが、かなり時間に余裕があります
Wi-Fiも安定していたので部屋でのんびりして、12時前にチェックアウトしました
まとめ
2人以上で来ている場合や朝食付きプランで宿泊しない場合は違うホテルを予約したほうがいいと思います
というのも、2人ならば市内で夕食で火鍋を食べればいいと思いますし、朝食なしの場合は同価格でもう少し広い部屋のホテルは台北市内にあります
なので、グループではなく台北へひとり旅に来る人にはこのホテルは最適ではないでしょうか
初めての台北、初めての一人旅でもこのホテルなら安心ですし、楽しむことができると思います
是非台北へ旅行される際はホテル パパ ホエール (台北德立庄酒店-昆明馆)に宿泊してみてください
YouTubeでも簡単に紹介しています!是非チェックしてみてください
【搭乗記】タイ国際航空 TG415 バンコク(BKK)⇒クアラルンプール(KUL) / LCCとの大激戦路線にB747投入
タイ国際航空を利用してバンコクからクアラルンプールまでのフライトのレビューを紹介します
タイ国際航空でクアラルンプールへ!
フライト情報
2019年6月
バンコクスワンナプーム国際空港(BKK)⇒クアラルンプール国際空港(KUL)
出発予定時刻 09:05
到着予定時刻 12:15
いずれも現地時刻
機材 B747
ラウンジ
台北からバンコク経由でクアラルンプールまでのチケットを購入していたので、台北でクアラルンプールまでのチケットをもらいました
そのため、チェックインなどはなくラウンジで出発を待ちました
ラウンジについては別記事で紹介します
搭乗記
今回の搭乗口はE9
スワンナプーム国際空港はかなり広く搭乗口まで時間がかかることがしばしばあるので、時間には注意です
遠くから見てもB747型機の存在感は抜群です
時間ギリギリに行ったため、すぐに搭乗開始となりましたが、搭乗口付近は大混雑です
機材がB747とジャンボ機ということもあり、かなりの人数が搭乗することになりそうです
機内に入ります
座席は3ー4ー3の配列
足元にはフットレストが用意されていました
また、モニターもレジェンド機であるB747ですが画質も良く、タッチパネルも対応していました
優先搭乗を利用したのでスムーズに座席までたどり着けましたが、乗客もかなり多いようで時間がかかります
すると、「その席私の席なんだけど」と声をかけられて確認すると、確かに自分の座席は窓側ではなく通路側の座席でした
素直に謝り、通路側に移動します
台北でチェックインをした際に、窓側の席を指定していたはずなのに…
全員の搭乗が終わるまでかなりの時間がかかりましたが、飛行機は動き出しセーフティービデオが流れ始めました
離陸の際に外の景色を見たかったな…という思いを我慢してわずか2時間弱のB747の旅を楽しみます
飛行航路は何ともわかりやすく真っ直ぐ南下していくようです
・機内サービス
機内で映画を見たりすることはあまりないですが、気が向いたので今回は何かないか探してみるとトイストーリーがありました
音声もタイ語・英語・日本語・韓国語と用意がありました
他の映画がどうなっているかは確かめていませんが、日本人でも楽しめるプログラムが用意されているものと思います
・機内食
距離にすると700マイルほどの短距離路線ですが、もちろん機内食も提供されます
Chicken or Fishというシンプルな選択肢でしたが(CAさんにこいつに英語で説明してもわかるはずないと判断されたのかもしれませんが)、今回はChickenをチョイス
タイ時間の朝9時発なので、もう少し軽い朝食みたいなものが提供されるのかと思いましたが、結構ボリュームのあるものでした
コーヒーも貰ってのんびり映画を見ながら到着を待ちます
・到着
全ての乗客にサービスが提供し終わったタイミングで機内が暗くなりましたが、暗い時間はあっという間に終わり着陸体制にはいります
定刻より20分以上早くクアラルンプール国際空港(KLIA)に着陸し、12時過ぎにはスポットに到着しました
ただ、ジャンボ機ということもあり、降機するまで時間はかかりました
マレーシア入国審査は時間がかからず、2〜3分ほど並ぶだけで済みましたが、荷物がなかなか届きませんでした
さらにプライオリティータグが付いていたにもかかわらず、付いていない荷物が先に出てきてしまいました
この後はホテルでゆっくりするだけなので急いでないから問題はないですが
まとめ
クアラルンプール⇔バンコク間はエアアジアが1時間毎にフライトを飛ばしているだけでなく、マリンドエア・マレーシア航空など安価な運賃で移動することができますが、タイ国際航空も高い搭乗率を維持できてそうです
何度もこの路線に乗ったことはありますが、どんなに空いていても6〜7割ほどで大半は9割の搭乗率といったところです
今日のフライトはヨーロッパ系の人がかなり多く搭乗していましたが、バンコク経由でクアラルンプールまで来ていたようでした
【ラウンジレポート】台北桃園空港(TPE) PLAZA PREMIUM LOUNGEへ / プライオリティーパスでも入れる!
先日、タイ国際航空を利用して台北からバンコクへ向かう際にこちらの《PLAZA PREMIUM LOUNGE》を利用しました
このラウンジの様子を簡単に紹介します
ミール類のクオリティーが高めなPLAZA PREMIUM LOUNGEへ!
場所
タイ国際航空は台北桃園空港の第1ターミナルに乗り入れています
第1ターミナルのラウンジはチャイナエアラインとキャセイパシフィック・PLAZA PREMIUM LOUNGEとありますが、全て同じエリアにあるので場所はわかりやすいです
この《航空公司貴賓室 Airlines VIP Lounge》という標識に従えば、今回のPLAZA PREMIUM LOUNGEを含めた全てのラウンジに行くことができます
内装
レセプションでチェックインの際にもらったインビテーションを渡して入室します
内部はこうしたプライベート感が保たれたテーブルあり、ひとり旅をしている自分には最適な造りとなっています
このプライベートエリア内には各席にユニバーサルデザインのコンセントが設置されているので、パソコンやスマホなどの充電もバッチリすることができます
もちろん、ダイニングテーブルやソファーなどもあり、家族連れで賑わっているエリアもありました
ミール類
チャーハンや台湾のコンビニでも売られている茶葉蛋など、中華系のものが中心に充実しています
また、ヌードルバーもあり、牛肉麺やベジタリアンスープなどなどを注文することも可能です
台湾市内でよく見かける天仁茗茶のティーパックがあり、搭乗開始まで温かいお茶を飲みながらゆっくりと過ごすことができます!
もちろんアルコール類も提供されていますが、ワインはあまり豊富とはいえず
ただ、台湾ビールを飲むことができます
最後まで台湾料理を楽しむことができるメニューとなっております
こうしたラウンジは多いようで意外と少ないものですから、かなり評価は高いです
シャワールーム
シャワールームはないと思っていましたが、レセプションでシャワーセットを貰っている人がいたので、自分も浴びに行きます
レセプションで搭乗券と交換で、バスタオルなどが入ったお風呂セットを貰えます
ただ、シャワールームの場所がラウンジの隣の休憩室の中にあるため、お風呂セットを持って外を歩かなければならないので、少し恥ずかしいです
シャワールームの部屋番号などは指定されておらず、鍵などもなかったので、空いている部屋を選びます
内装はこのような感じ
特別広いということはありません
また、自分が入室した際は水浸しでした
ラウンジの備品ではなさそうなものも置きっぱなしでした
肝心なシャワー自体も水圧が少し弱めでした
まとめ
台北の桃園空港は今まで何度も利用したことがありますが、このラウンジは初めて利用しました
航空会社のラウンジの方が豪華なイメージがありましたが、ここのPLAZA PREMIUM LOUNGEもなかなかいい感じでした
ミール類のクオリティーに関してはこのラウンジのお隣にあるチャイナエアラインのラウンジよりも好印象であります
シャワールームについては多少残念でしたが、日本へ帰るフライトのような短距離路線の場合はシャワーを浴びる必要もないかな、と思うので目を瞑ることもできるかなとも思えます
このラウンジはプライオリティーパスでも入室することができるラウンジなので、LCCで帰国する日本人も多く利用することとなると思います
YouTubeでも簡単に紹介しているので、是非チェックしてみてください
【ラウンジレポート】バンコクスワンナプーム国際空港 ターキッシュエアラインズラウンジ / 24時間営業なのでここに宿泊
タイ国際航空を利用して台北からバンコク経由でクアラルンプールまで向かいました
ただし、バンコクでの乗り継ぎが約10時間で次のフライトは翌日というスケジュールでした
スワンナプーム国際空港内にはスターアライアンスゴールドの資格で入ることができるラウンジは
4ヶ所あります
ラウンジは多いですが、深夜の時間に営業している(24時間営業している)のはターキッシュエアラインズのラウンジのみです
ということで、ラウンジへ行ってきました
新規開業のターキッシュエアラインズのラウンジへ!
場所
ANA公式ホームページに掲載されているマップが参考になるかなと思いましたが、ANAの指定ラウンジはタイ国際航空のラウンジかミラクルラウンジの2カ所のようで、ターキッシュエアラインズのラウンジの場所は掲載されていませんでした
コンコースDにあり、チャイナエアラインのラウンジの隣、JALのラウンジの向かい側に位置しています
ラウンジ内部
規模は特別広いということはありませんが、それなりに広いです
時間が時間なので人は少ないですが、プライオリティーパスでも入ることができるラウンジなのでもう少し混んでいるかな、と入る前は思っていました
ビジネスセンターもありまし
シャワー室
シャワールームはないのかなと思いましたが、用意されていました
この時は利用しませんでしたが、後日このラウンジに再訪した際に利用しました
シャワールームについてはその時の記事で言及しようと思います
ミール類
深夜にもかかわらず、サラダやサンドイッチに加えてホットミールも提供されていました
また、イスタンブールの空港でも提供されていたトルコ風のピザも提供されていました
自分的にはまたイスタンブールに行って食べたいな…と思っていたものが食べられて嬉しかったです
飲み物は定番のソフトドリンクが缶で提供されているのに加えて、ターキッシュコーヒーやターキッシュティーが提供されていました
また、ラウンジ中央部にバーカウンターがあり、アルコール類はそちらでの提供となるようです
イスラムの国らしい配慮ですが、バーカウンターはずっと無人でした
Quiet Roomで睡眠
ラウンジ内にこのようにリクライニングが倒せるソファーが数台置いてあり、部屋の明かりを抑えたQuiet Roomがありました
こうした部屋を用意しているのも、深夜の利用者がある程度いるということがあらかじめ想定されていたのではないでしょうか
この室内には自分を含めて3人いましたが、それでもソファーの数には余裕がありました
夜の1時過ぎごろに寝たと思いますが、6時前に起きるまでの間、目がさめることはありませんでした
朝起きてからジュースを飲んでから、出発の9時まではまだまだ時間があったので、エバー航空が運営しているEVA AIR LOUNGEへ向かいました
ラウンジで空港泊という贅沢な時間を過ごすことができました
YouTubeにも動画投稿しているのでチェックお願いします
【ラウンジレポート】成田空港 ユナイテッドクラブへ / かなり良さげな米系ラウンジ
エバー航空で成田から台北へ行く際にユナイテッド航空のユナイテッドクラブを利用したので、そのレポートを紹介します
ユナイテッド航空のユナイテッドクラブへ
場所
以下のANA公式ページに掲載されているマップが参考になります
31番搭乗口近くとなります
ラウンジ滞在記
・営業時間
午前7時半から午後8時半までとなります
成田空港のフライトスケジュールを考えると、どの時間のフライトを利用してもここのラウンジを訪問することはできそうです
・ラウンジ内部
午後6時半ごろに入室しましたが、ガラガラです
日本人の割合と同じくらいアメリカ人らしき人もいました
おそらく、アメリカやカナダから成田まではユナイテッド航空で、成田から東南アジアの各都市まではANAに乗り継ぐ人たちが利用しているものと思われます
北米発東京経由東南アジア行きのANAの運賃はものすごく安いので、このラウンジを利用する人が一定数いることは納得です
ラウンジはかなり広々としています
また、各席に充電のためのコンセントの用意もありました
・ミール類
2ヶ所で提供されていましたが、そのうち1ヶ所は種類が極端に少なかったです
人が少ないから1ヶ所にまとめていたのかもしれません
アメリカらしいパンや日本のラウンジということで寿司も提供されていました
ただ、かなりアメリカナイズされているものですが
アルコールももちろん用意されています
そしてなぜかこのスペースにテレビが設置されており、野球中継をしていました
色々ととりましたが、照り焼きみたいなチキンのソテーはかなり美味しかったです
・シャワールーム
この時間はレセプションで搭乗券と引き換えにシャワールームに入室するというスタイルでした
シャワールームの内部はこのような感じ
広く、清潔に保たれていました
ANAラウンジのように豊富なアメニティーが用意されているということはありません
シャンプー類4つが置いてあるだけでした
また、ドライヤーはレセプションで必要ならばその場で貸し出すという形のようです
もちろん湯加減や水圧は問題なしでした
まとめ
成田空港第1ターミナル北ウイングにあるデルタ航空のラウンジと同様にクオリティーは高く、提供しているサービスもどこか似ているような気がします
このラウンジは6時過ぎはかなり空いているようです
この時間帯はANAラウンジは大混雑なので、ANAラウンジでシャワーを浴びてからこちらのラウンジでゆっくり食事を楽しむというのが1番ラウンジを満喫することが出来そうです
自分はこの後ANAラウンジへ向かいましたが、混雑でげんなりしました
【搭乗記】タイ国際航空 TG635 台北桃園(TPE)⇒バンコク(BKK) / ソウル発台北経由バンコク行き!
そのフライトのレビューを紹介します
エコノミーのサービスに定評のあるタイ国際航空でバンコクへ!
フライト情報
2019年6月
タイ国際航空 TG635
出発予定時刻 20:05
到着予定時刻 22:50
いずれも現地時刻
機材 B777-300ER
第1ターミナルからの出発
タイ国際航空と同じアライアンスに加盟しているエバー航空やANAが乗り入れている第2ターミナルではなく、ジェットスターやエアアジアが乗り入れている第1ターミナルからとなります
予約時は気づかずエバー航空のラウンジでゆっくりしよう…なんて考えてました
同様のことを考える人もいるかと思うので、注意です
ただし、もし間違えてもターミナル間を結ぶ電車(スカイトレイン)があるので大丈夫です
チェックイン
先ほど書いた通り、第1ターミナルからの出発となります
チェックイン開始は出発の2時間半前である17:35からと書いてありましたが、17時過ぎにカウンターの様子を見てみると、既に並んでいる人もいました
時間になり再度カウンターへ向かうとエコノミークラスのレーンもそれなりに列を成してました
タイ国際航空はオンラインチェックインをすれば、エコノミークラスのカウンターではなくオンラインチェックイン用のカウンターで荷物預け・発券ができるのでその方がいいと思います
自分はANAのプラチナ会員の特権を生かしてビジネスクラスのレーンに並んだので、スムーズにチケットをもらうことができました
ラウンジ
エバー航空のラウンジを利用したいですが、ターミナルが違うのでプラザプレミアムラウンジのインビテーションをもらったので素直にそちらへ向かいます
このラウンジはプライオリティーパスでも入ることができるラウンジとなります
桃園空港は制限エリア内でもターミナル間の移動ができるので、第2ターミナルのエバー航空のラウンジも利用できるとは思いますが、さすがに面倒でした
ラウンジについては別記事での紹介です
搭乗記
チケットに印字されていた搭乗時刻は19:40でしたが、ラウンジを出た19:30頃にはすでにBoardingという表記になっていました
今回の搭乗口はB6
機内へ入ります
機材はB777-300ER
タイ国際航空は小型機を所有していないため、バンコクークアラルンプールやシンガポールといった短距離路線でもワイドボディー機が投入されます
モニターは大きく、横にはUSBポートがあり、座席下にはコンセントもあったので、デバイス類の充電には困ることなく旅先に到着することができそうです
座席にはあらかじめブランケットと枕の用意もありました
チェックインの際に窓側の座席を希望しましたが、窓側ではあるものの窓がありません
確かに窓側だけど…と思いながら離陸を待ちます
・セーフティービデオが変わった
3ヶ月前のバンコクからプーケットまでのフライトのセーフティービデオと内容が変わっていました
機材がプーケット行きと異なるためかもしれませんが、クアラルンプール便によく同型のB777が投入されていますがやはり異なる内容なので、ANAのようにビデオを新しいものに変更したのかもしれません
ネットでそうした情報を見た覚えがなかったので、少し驚きました
・以遠権路線
離陸までの間のアナウンスがタイ語、英語、韓国語、中国語の順番でされました
なぜ台湾からタイへ行くフライトで韓国語…?と思いましたが、この便はどうやらソウル仁川⇒台北桃園⇒バンコクというルートのフライトのようです
以遠権を利用したフライトはかつてエチオピア航空のストックホルム⇒オスロ便で利用したことがありますが、機内にコミが散乱していたのを今でも鮮明に覚えています
ただ、このフライトはそうしたことはありませんでした
清潔さを好む東アジア人がメインのフライトということもありますが、ただ単に短距離路線だからということでしょうか
機内食を配膳してくれたCAさんのネームプレートに韓国の国旗が書いてありましたが、その人が本当に美人でした…
・機内サービス
桃園空港を離陸しましたが、自分の後ろの席が空席だったため、その窓を使って撮影をしますが体勢がキツイです
安定飛行になってすぐにおつまみと飲み物が配られました
日本で作られたおかきのような見た目ですが、裏を見たら中国語表記だったので台湾で作られたもののようです
続いて機内食
メニューは「海南風チキン」と「魯肉飯」の2択でした(自分のリスニング力があっていれば)
今回は海南風のチキンをチョイスしました
久しぶりにチキンライスを食べましたが、美味しかったです
また、ペットボトルの水も出されるのも嬉しいポイントであります
ただ、このチキンの漬物のようなものは酸っぱすぎて自分の口には合いませんでした
航空会社によってはエコノミークラスの機内食はとてもじゃないけど食べられないようなものを提供する航空会社もありますが、タイ国際航空はどこ出発のフライトでも高いクオリティーのものが提供されるのでお気に入りです
機内食が片付けられた後、機内が暗くなり、到着までのんびりと過ごしました
天気が悪いためかバンコク到着の際は揺れがすごかったです
まとめ
最近では近距離線しか利用していませんが、ヨーロッパへのフライトも充実していて路線によっては運賃も悪くないものもあるので、また乗りたいものです
【搭乗記】エバー航空 BR195 東京成田(NRT)⇒台北桃園(TPE) / 人気の東京⇔台北線!
エバー航空で成田から台北の桃園空港までのフライトを利用したので、そのフライトレビューを紹介します
5スターエアラインのエバー航空で台北へ!
フライト情報
2019年6月
エバー航空 BR195
出発予定時刻 20:40
到着予定時刻 23:20
いずれも現地時刻
機材 A330-200
運賃
今回もサプライスで購入しました
片道で購入して23290円
サプライスは他の旅行代理店よりも安く販売されていることが多いことに加えて、頻繁に2000円〜5000円オフクーポンを配布しています
是非予約する際はサプライスを利用してみてください
以下の記事も参考になると思います
チェックイン
カウンターが開くのは18:10からのようです
18:05頃にはカウンターがオープンしましたが、エコノミークラスのカウンターはかなりの混雑でした
荷物にプライオリティータグをつけてもらい、搭乗券をもらって出国検査へ向かいます
成田空港にはゴールドトラックがありますが、この時間は一般レーンも空いていました
ラウンジ
スターアライアンスゴールドの資格を有している場合は以下の2ヶ所のラウンジにアクセスすることができます
それぞれのラウンジについては別記事で紹介しようと思います
搭乗記
ラウンジから搭乗口に向かうとちょうど搭乗開始となりました
・座席周り
機材はA330-200
2ー4ー2の座席配列
座席の幅はかなり広め
座席には予めブランケット・枕・イヤホンが置いてありました
また、飲み物のメニューも入ってました
モニターは正直古さを感じます
台北へ出発です
夜のフライトなので東京の夜景がきれいでした
水平飛行になると、すぐに台湾入国書類が配布されました
オンラインでも事前に登録することができますが、どうせ機内で暇になるのでいつも紙に記入しています
・トイレ
トイレ内にはこうしたものまで用意されてました
エコノミーでもこうしたものが置いてあるのは珍しいような気がします
・機内食
機内食は以下の2つのメニューが用意されていました
今回はポークをチョイス
美味しかったです
エバー航空はビジネスクラスの機内食として鼎泰豊提携のメニューが提供されたりしているのが気になりますが、そもそもビジネスクラスに乗ることがないので…
コーヒーをもらった直後に前の人が思いっきリクライニングを倒してきて全て溢れました
白シャツにコーヒーがかかり、旅行1日目からテンションが下がります
・台北到着
食後は機内が暗くなり、そのまま睡眠をとりました
台湾までは3時間半ほど
寝ることができ、いい感じに過ごすことができました
天気が悪く、かなり揺れながら高度を下げて、台北に到着です
まとめ
飛行機を降りる際にエボラ対策のための識別カードが配布されていました
2月にエアアジアジャパンの初便で名古屋から台北へ行った際にこのカードを貰った記憶はないですが、いつから始まったのでしょうか
桃園空港のイミグレーションは混雑していましたが、台北に12ヶ月間に3度入国したことがある場合は常客証というものを発行することができます
入国に際し一般レーンに並ぶ必要はなく、特別レーンを利用して入国検査を受けることができます
この日は車椅子の方1組だけを待ちましたが、すぐに入国することができました
スターアライアンスゴールドの特権である優先手荷物受け取りと合わせて利用すると、すぐに空港から出ることができるのでおススメです
実際に、イミグレーションを通過して荷物レーンに行くと、ちょうど荷物が流れ始めるタイミングだったので、リピーターの方は是非発行してみてください
また、東京⇔台北間はレガシーの航空会社に加えてLCCも物凄い量のフライトが運行していますが、このエバー航空も搭乗率は高かったです
他者の台北路線についても、記事やYouTubeにも投稿しているので是非チェックしてみてください