【ラウンジレポート】バンコクスワンナプーム国際空港 ターキッシュエアラインズラウンジ / 24時間営業なのでここに宿泊
タイ国際航空を利用して台北からバンコク経由でクアラルンプールまで向かいました
ただし、バンコクでの乗り継ぎが約10時間で次のフライトは翌日というスケジュールでした
スワンナプーム国際空港内にはスターアライアンスゴールドの資格で入ることができるラウンジは
4ヶ所あります
ラウンジは多いですが、深夜の時間に営業している(24時間営業している)のはターキッシュエアラインズのラウンジのみです
ということで、ラウンジへ行ってきました
新規開業のターキッシュエアラインズのラウンジへ!
場所
ANA公式ホームページに掲載されているマップが参考になるかなと思いましたが、ANAの指定ラウンジはタイ国際航空のラウンジかミラクルラウンジの2カ所のようで、ターキッシュエアラインズのラウンジの場所は掲載されていませんでした
コンコースDにあり、チャイナエアラインのラウンジの隣、JALのラウンジの向かい側に位置しています
ラウンジ内部
規模は特別広いということはありませんが、それなりに広いです
時間が時間なので人は少ないですが、プライオリティーパスでも入ることができるラウンジなのでもう少し混んでいるかな、と入る前は思っていました
ビジネスセンターもありまし
シャワー室
シャワールームはないのかなと思いましたが、用意されていました
この時は利用しませんでしたが、後日このラウンジに再訪した際に利用しました
シャワールームについてはその時の記事で言及しようと思います
ミール類
深夜にもかかわらず、サラダやサンドイッチに加えてホットミールも提供されていました
また、イスタンブールの空港でも提供されていたトルコ風のピザも提供されていました
自分的にはまたイスタンブールに行って食べたいな…と思っていたものが食べられて嬉しかったです
飲み物は定番のソフトドリンクが缶で提供されているのに加えて、ターキッシュコーヒーやターキッシュティーが提供されていました
また、ラウンジ中央部にバーカウンターがあり、アルコール類はそちらでの提供となるようです
イスラムの国らしい配慮ですが、バーカウンターはずっと無人でした
Quiet Roomで睡眠
ラウンジ内にこのようにリクライニングが倒せるソファーが数台置いてあり、部屋の明かりを抑えたQuiet Roomがありました
こうした部屋を用意しているのも、深夜の利用者がある程度いるということがあらかじめ想定されていたのではないでしょうか
この室内には自分を含めて3人いましたが、それでもソファーの数には余裕がありました
夜の1時過ぎごろに寝たと思いますが、6時前に起きるまでの間、目がさめることはありませんでした
朝起きてからジュースを飲んでから、出発の9時まではまだまだ時間があったので、エバー航空が運営しているEVA AIR LOUNGEへ向かいました
ラウンジで空港泊という贅沢な時間を過ごすことができました
YouTubeにも動画投稿しているのでチェックお願いします