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【搭乗記】タイ国際航空 TG635 台北桃園(TPE)⇒バンコク(BKK) / ソウル発台北経由バンコク行き!

台北からバンコクまでタイ国際航空を利用しました

そのフライトのレビューを紹介します

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エコノミーのサービスに定評のあるタイ国際航空バンコクへ!

フライト情報

2019年6月

タイ国際航空 TG635

台北桃園国際空港⇒バンコクスワンナプーム国際空港

出発予定時刻 20:05

到着予定時刻 22:50

いずれも現地時刻

機材 B777-300ER

 

第1ターミナルからの出発

タイ国際航空と同じアライアンスに加盟しているエバー航空ANAが乗り入れている第2ターミナルではなく、ジェットスターエアアジアが乗り入れている第1ターミナルからとなります

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予約時は気づかずエバー航空のラウンジでゆっくりしよう…なんて考えてました

同様のことを考える人もいるかと思うので、注意です

ただし、もし間違えてもターミナル間を結ぶ電車(スカイトレイン)があるので大丈夫です

 

チェックイン

先ほど書いた通り、第1ターミナルからの出発となります

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チェックイン開始は出発の2時間半前である17:35からと書いてありましたが、17時過ぎにカウンターの様子を見てみると、既に並んでいる人もいました

 

時間になり再度カウンターへ向かうとエコノミークラスのレーンもそれなりに列を成してました

タイ国際航空はオンラインチェックインをすれば、エコノミークラスのカウンターではなくオンラインチェックイン用のカウンターで荷物預け・発券ができるのでその方がいいと思います

自分はANAのプラチナ会員の特権を生かしてビジネスクラスのレーンに並んだので、スムーズにチケットをもらうことができました

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ラウンジ

エバー航空のラウンジを利用したいですが、ターミナルが違うのでプラザプレミアムラウンジのインビテーションをもらったので素直にそちらへ向かいます

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このラウンジはプライオリティーパスでも入ることができるラウンジとなります

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桃園空港は制限エリア内でもターミナル間の移動ができるので、第2ターミナルのエバー航空のラウンジも利用できるとは思いますが、さすがに面倒でした

ラウンジについては別記事での紹介です

 

搭乗記

チケットに印字されていた搭乗時刻は19:40でしたが、ラウンジを出た19:30頃にはすでにBoardingという表記になっていました

今回の搭乗口はB6

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機内へ入ります 

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機材はB777-300ER

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タイ国際航空は小型機を所有していないため、バンコクークアラルンプールやシンガポールといった短距離路線でもワイドボディー機が投入されます

モニターは大きく、横にはUSBポートがあり、座席下にはコンセントもあったので、デバイス類の充電には困ることなく旅先に到着することができそうです

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座席にはあらかじめブランケットと枕の用意もありました

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チェックインの際に窓側の座席を希望しましたが、窓側ではあるものの窓がありません

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確かに窓側だけど…と思いながら離陸を待ちます

 

・セーフティービデオが変わった

3ヶ月前のバンコクからプーケットまでのフライトのセーフティービデオと内容が変わっていました

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機材がプーケット行きと異なるためかもしれませんが、クアラルンプール便によく同型のB777が投入されていますがやはり異なる内容なので、ANAのようにビデオを新しいものに変更したのかもしれません

ネットでそうした情報を見た覚えがなかったので、少し驚きました

 

 

・以遠権路線

離陸までの間のアナウンスがタイ語、英語、韓国語、中国語の順番でされました

なぜ台湾からタイへ行くフライトで韓国語…?と思いましたが、この便はどうやらソウル仁川⇒台北桃園⇒バンコクというルートのフライトのようです

 

以遠権を利用したフライトはかつてエチオピア航空ストックホルムオスロ便で利用したことがありますが、機内にコミが散乱していたのを今でも鮮明に覚えています

ただ、このフライトはそうしたことはありませんでした

清潔さを好む東アジア人がメインのフライトということもありますが、ただ単に短距離路線だからということでしょうか

機内食を配膳してくれたCAさんのネームプレートに韓国の国旗が書いてありましたが、その人が本当に美人でした…

 

 

・機内サービス

桃園空港を離陸しましたが、自分の後ろの席が空席だったため、その窓を使って撮影をしますが体勢がキツイです

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安定飛行になってすぐにおつまみと飲み物が配られました

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日本で作られたおかきのような見た目ですが、裏を見たら中国語表記だったので台湾で作られたもののようです

 

続いて機内食

メニューは「海南風チキン」と「魯肉飯」の2択でした(自分のリスニング力があっていれば)

今回は海南風のチキンをチョイスしました

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久しぶりにチキンライスを食べましたが、美味しかったです

また、ペットボトルの水も出されるのも嬉しいポイントであります

ただ、このチキンの漬物のようなものは酸っぱすぎて自分の口には合いませんでした

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航空会社によってはエコノミークラスの機内食はとてもじゃないけど食べられないようなものを提供する航空会社もありますが、タイ国際航空はどこ出発のフライトでも高いクオリティーのものが提供されるのでお気に入りです

機内食が片付けられた後、機内が暗くなり、到着までのんびりと過ごしました

 

天気が悪いためかバンコク到着の際は揺れがすごかったです

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まとめ

やはりタイ国際航空はエコノミーでもクオリティーが高いです

最近では近距離線しか利用していませんが、ヨーロッパへのフライトも充実していて路線によっては運賃も悪くないものもあるので、また乗りたいものです 

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