【観戦記】ラグビーワールドカップ 開会式&開幕戦(日本vsロシア)/ 東京スタジアム周辺の様子を中心に紹介!
この大会の開会式と開幕戦である日本対ロシアの試合を東京スタジアムにて観戦したので、簡単に紹介します
東京スタジアム周辺の様子を紹介!
会場は東京スタジアム
ラグビーワールドカップの開会式と開幕戦の会場となったのは東京スタジアムです
ネーミングライツの関係だと思いますが、FC東京が本拠地としている味の素スタジアムのことです
・アクセス
開会式のスタートは18:30でしたが、とりあえず早めに15時過ぎくらいに行ってきました
飛田給駅からは歩いて5分から10分ほど
ただし、かなり早く来たつもりでしたが、すでにスタジアムまでの通路は大混雑
コンビニなどがビールやペットボトルドリンクを路上販売していますが、スタジアム内には持ち込むことができない点にはご注意を
また、XEBIOも露店を出しており、日本代表ユニフォームやワールドカップグッズなどの販売も行われていました
スタジアムまではこの時間でも大混雑なので、試合開始直前はさらなる混雑だと思います
これからの参考になればと思います
ワールドカップのチケットのデザインが◎
日本だけでなく、アジアで初開催となるラグビーワールドカップ
日本らしいデザインがチケットにもデザインされていました
セキュリティーチェック
ワールドカップという大規模大会ということもあり、セキュリティーチェックは厳重に行われます
公式ページを見てみると、以下のものは持ち込み禁止とあります
実際にペットボトルを処分させられている人もかなりいました
飲み物については、自宅から持ってきた水筒については持ち込むことが今回できたので、あらかじめ用意しておく必要があります
また、再入場することもできません
スタジアム内の暇つぶしスポットは充実!
チケットの確認が終わり、スタジアム内に入場します
まだまだ時間があるので、普段はアメフトなどが行われているアミノバイタルフィールドの方へ
ここではスポンサーがブースを展開していて、ラグビーにちなんだゲームなどができたり、スポンサー商品を配布していたりと楽しむことができます
RAND LOVERは試乗ブースも出しています
早く来てこうしたところで楽しむのも悪くないかもしれません
スタジアム内の飲食店は期待できません
開会式の演出については、すでにニュースなどで見た方も多いと思います
スタジアムからでもきれいに見ることができ、楽しむことができました
開会式が終わってから試合開始まで時間があったので、売店で食料を調達しようと思ったのですが、すでにほぼ完売です
また、大行列なのであきらめました
少なくとも東京スタジアムにおいてはスタジアム内のフードというのは期待しないほうがいいかもしれません
試合についてもロシア相手に苦戦したものの、ボーナスポイントを獲得しての勝利となりました
試合終了後も大混雑です
試合終了が21:45ごろ
日本の勝利が間違いない展開になったこともあり、終盤には少しずつ席を離れる人もいましたが、ほぼ全員が同時刻に飛田給駅方面へ歩くため、出るのにも時間がかかりました
JR中央線の武蔵小金井駅・武蔵境駅、京王線の調布駅方面へもシャトルバスが出ているようですが、どこにあったのかはわかりませんでした
まとめ
涼しくなってきましたが、自宅からの水筒の用意は絶対に必要です
中で購入するのも時間がかかる可能性があります
また、スタジアム周辺で時間をつぶすよりも、中に入って遊ぶほうが東京スタジアムの場合は楽しむスポットが多いと思います
これからも東京スタジアムでの試合は続くので、観戦に行かれる方の参考になればと思います
【ラウンジレポート】マレーシア航空 クアラルンプール国際空港 ゴールデンラウンジ(Golden Lounge) / ANA指定ラウンジ!
クアラルンプールからANAを利用して東京成田に帰国する際にこちらのラウンジを利用しました
簡単に紹介します
KLIA最大規模のゴールデンラウンジへ!
ラウンジ情報
2019年8月
ラウンジは出国検査をしてからエアロトレインに乗って移動となります
ANA指定ラウンジ
クアラルンプール国際空港においてのANAの指定ラウンジはマレーシア航空のゴールデンラウンジとなります
ビジネスクラス・プレミアムエコノミー搭乗者、上級会員はここのラウンジを利用することができます
また、ベトナム航空を利用してクアラルンプールからハノイへ向かう際にもここのラウンジがベトナム航空の指定ラウンジでした
以前にも利用したことがありますが、個人的にはかなり気に入っているラウンジの1つです
外装
マレーシア航空が拠点としている空港にあるラウンジということもあり、外装も存在感があり、豪華です
レセプションで搭乗券を見せて内部へ進みます
内装
座席数もかなり多く、種類も多めです
コンセントやUSBがついているので充電もしっかりすることができました
ミール
この日は朝発のフライトだったので、ラウンジの食事は朝食となっていました
大きなダイニングがあり、食事の種類もかなり多めです
ヌードルバーではラスクを注文することができ、食事の充実度・満足度はかなり高いです
また、南国のマレーシアらしくフルーツも豊富にあります
ラウンジの食事で十分に1食分の食事をすることができます
バーカウンター
イスラムの国であるマレーシアということもあってか、アルコールが提供されている場所はダイニングバーがある場所からは少し離れた場所での提供となります
早朝ということもあり、利用している人は誰もいませんでした
シャワールーム
クアラルンプール国際空港からは長距離便というものはあまり多くありませんが、シャワールームを利用することができます
アメニティーが特別あるわけではありませんが、タオルやヘアドライヤーを利用することもできます
深夜便利用者は多いと思うので、やはりあると便利です
YouTubeにもアップしているので是非チェックしてみてください
・ベトナム航空搭乗時
クアラルンプール国際空港(KLIA)内のスターアライアンスゴールドの資格で入れるラウンジをまとめました
シンガポール航空 シルバークリスラウンジ
タイ国際航空 ロイヤルシルクラウンジ
【搭乗記】フィリピン航空 PR1846 セブ(CEB)⇒マニラ(MNL) / フィリピン国内線に搭乗!
セブからマニラまでフィリピン航空を利用しました
その時の様子を簡単に紹介します
コスパよしのフィリピン航空でマニラへ!
フライト情報
2019年8月
フィリピン航空 PR1846
出発予定時刻 0830
到着予定時刻 0950
機材 A330
ANAとのコードシェア便
今回搭乗した PR1846はANAとコードシェアしており、ANAのマイルを貯めることができますし、ANAのステータス会員はベネフィットを受けることができます
今回の搭乗券は加算対象のブッキングクラスだったため、ANAのマイルを貯めることができました
セブから国際線への乗り継ぎ
今回はセブ発マニラ経由クアラルンプール行きの航空券を購入していました
セブでチェックインの際に荷物は最終目的地まで持って行ってくれることが確認できましたが、マニラ経由でセブへ向かう際は荷物を受け取る必要があったので注意が必要です
日本からフィリピン航空を利用しての旅行の際も同様のプロセスになると思います
行きのフライトの搭乗記も参考にしてみてください
搭乗記
フィリピンの空港はどこでもそうですが、空港の建物に入るにはeチケットが必要です
中に入ると、マニラ行きのカウンターと別の行き先のカウンターと分かれていました
ANAのステータスを有しているので、優先チェックインカウンターを利用してスムーズにチェックインできました
保安検査を抜けてラウンジへ向かいます
マクタンセブ国際空港にもフィリピン航空のラウンジはあり、国内線ながら充実していました
また、ラウンジに入る際に遅延が伝えられていて、乗り継ぎが間に合うのかかなり不安でした
機材がA330というワイドボディー機ということもあり、人は多めです
今回は座席指定で窓側の座席も指定できましたが、RESERVED SEATという座席が自動で選ばれていたので、中央席でしたがそのままにしました
実際に座ってみましたが、A320よりは広いかな…という感じ
セブからマニラまでは1時間ちょっとなので大したことはありません
離陸してからは軽食も配布されました
また、飲み物ももらえました
少し寝てるとあっという間にマニラ到着です
第2ターミナル国内線ビルに到着なので、急いで国際線ビルへ向かいました
フィリピンについては他にも記事にしているので、是非チェックしてみてください
クアラルンプール国際空港(KUL)内でスターアライアンスラウンジ / タイ国際航空とシンガポール航空!
マレーシアの首都であるクアラルンプールにあるクアラルンプール国際空港にはスターアライアンスゴールドの資格で入ることができるラウンジが以下の2ヶ所あります
また、ANA利用時にはマレーシア航空のゴールデンラウンジを利用することが可能です
それぞれのラウンジについて簡単に紹介します
KLIAで使えるラウンジ紹介!
タイ国際航空 ロイヤルシルクラウンジ
☆ラウンジ紹介記事&動画
クアラルンプール国際空港はone world加盟のマレーシア航空が拠点としている空港ということもあり、スターアライアンス系のラウンジは正直あまり豪華ではありません
内部もかなり狭めです
シャワールームもありません
ただし、食事のクオリティーは高かったので、座席さえ確保することができれば悪くは無いと思います
シンガポール航空 シルバークリスラウンジ
☆ラウンジ紹介記事&動画
シンガポール航空のラウンジであるシルバークリスラウンジもロイヤルシルクラウンジ同様に規模は小さいです
入り口もかなりシンプルです
食事についてはタイ国際航空のロイヤルシルクラウンジとほぼ同じものが提供されています
こちらのラウンジにもシャワールームはありません
マレーシア航空 ゴールデンラウンジ
☆ラウンジ紹介記事&動画
スターアライアンス加盟であるANAの指定ラウンジはこちらのゴールデンラウンジとなります
また、ベトナム航空を利用した際もこちらのラウンジが指定ラウンジとなっていました
上の2つのラウンジと比べて、規模はかなり広く、開放感があります
食事の種類も多いです
またシャワールームもあるので、ANAの成田行きのような早朝便や深夜便の際には役に立ちそうです
ただし、ANA以外のスターアライアンス便では利用できないのが残念です
マレーシアについては他にも記事にしているので、是非チェックしてみてください
【ラウンジレポート】フィリピン航空 セブ マクタンセブ国際空港(CEB) マブハイラウンジ / 国内線ラウンジでも充実!
フィリピン航空を利用してセブからマニラへ向かう際に、こちらのマブハイラウンジを利用しました
簡単に紹介していこうと思います
国内線でも軽食ありのマブハイラウンジ!
マニラのマブハイラウンジ
以前、マニラからセブまでフィリピン航空国内線を利用した際に利用したので、あわせて参考にしてみてください
ANAとフィリピン航空は提携しています
ANAとフィリピン航空は資本・業務提携しており、フィリピン航空搭乗時にはANAのマイルも貯めることが可能です
また、ANAとコードシェアしているフライトに搭乗する場合は、ステータスによるベネフィットを受けることもできます
今回搭乗するセブからマニラへのフライトはANAとコードシェアしているので、ラウンジへアクセスすることができました
外装
空港自体がシンプルなため、外装もとてもシンプルです
内装
ラウンジはやはり広くはありません
コンセントは壁に埋め込まれているものを使うため、充電できる座席は限られています
ミール
軽食やフルーツなどが提供されています
国内線にもかかわらず、こうしたものが提供されているのは本当に嬉しいです
飲み物もソフトドリンクが中心でした
ハイネケンのビールもありました
この日は朝のフライトだったので、朝食代わりにすることができました
まとめ
ラウンジ自体は大したことはありませんが、国内線ラウンジということも考えると十分だと思います
出発前にゆっくりすることができました
フィリピンについては他にも記事があるので、是非チェックしてみてください
JR線の乗車券を利用して途中下車しながら旅をする! / JR乗車券を賢く使おう!
2019年の夏は北海道東日本パスを利用して、鉄道旅を楽しむことができました
以下のリンクに、北海道東日本パスについてとYouTubeで公開している旅行記を出しているので、是非チェックしてみてください
この北海道東日本パスの利用範囲はJR北海道とJR東日本に限られており、この旅の後には名古屋へ向かわなければならないため、熱海から名古屋までの乗車券を購入しました
この乗車券というのは途中下車することができてとても便利なため、まとめてみました
JR乗車券と途中下車を使って色々寄り道!
途中下車
JR線の途中下車の定義は「乗車券の有効期間中に有効区間内に改札を出ること」
有効期間
新宿駅から東京駅までのきっぷには有効期間というものは印字されていませんが、JR線の移動距離が101km以上からは有効期間というものが発生します
100km以内の場合は当日のみで途中下車することはできませんが、101km以上の場合は2日間、201km以上の場合は3日間となります
これ以上の場合は401km以上の場合は4日間、601km以上は5日間と200km毎に1日分有効期間が伸びていくことになります
きっぷは自動改札に通すだけ
青春18きっぷは有人改札できっぷの確認がありますが、このきっぷは改札に通すことになります
出る際には通したきっぷが出てくるので、忘れずにきっぷを受け取りましょう
もちろん新幹線や特急に乗る際は、プラスで特急料金を払えばOK
例えば東京から大阪までの乗車券を購入して、静岡県内の熱海から浜松までは新幹線でスピード重視で移動したい場合は、別途該当区間の新幹線料金を支払えばOKです
この乗車券のメリット
青春18きっぷのような乗り放題きっぷは期間限定となりますが、これはただの乗車券なのでいつでも利用することが可能です
そのため、青春18きっぷのような乗り放題きっぷのシーズンではない時の電車旅を考えた時には、このようにきっぷを購入するという方法もあります
もちろん下車することができるのはきっぷに印字されている経由区間となりますが、経路次第で旅を充実させることの助けになることは間違いありません
実際に使ってみた
先ほど述べた通り、熱海から名古屋市内までのきっぷを購入しました
運賃は学割適用で3800円
9月2日から4日まで経由地の駅に降りながら、名古屋市内まで向かうことができます
熱海駅出発が夜だったので、とりあえず東海道線で静岡まで向かって1日目は終了
2日目は静岡で有名な【炭焼きレストラン さわやか】で昼ごはんを食べます
また、駿府城公園内をゆっくり散策したりして過ごしました
そのあとは、東海道線を乗り継いで、名古屋市内の熱田駅で下車しました
今回はスケジュール的に夜に中部国際空港に向かわなければならなかったので、3日間使うことはありませんでした
もし熱海から静岡、静岡から熱田までと別々の乗車券を購入していた場合、1320+3350=4670円となるので、やはりこのように全区間の乗車券を購入する方がお得になります
また、今回は熱海から静岡とそれほど長い距離ではありませんでしたが、距離が伸びれば伸びる分だけ、途中下車すればするだけ、お得感は増します
時間に余裕がある時にしか使うことができないと思いますが、こうした旅行というものもあると参考になると嬉しいです
【ホテル】ヒルトンガーデンイン クアラルンプール サウス宿泊記 / コスパ最強のヒルトン系ホテル
先日、クアラルンプール滞在時にヒルトンガーデンイン KL サウスを利用しました
そのレビューを簡単に紹介します
まさかの窓無しの部屋も⁉︎ ヒルトンガーデンイン宿泊記
ホテル詳細
滞在日: 2019年6月
正式名称: Hitonari Garden Inn Kuala Lumpur Jalan Tuanku Abdul Rahman South
チェックイン時刻 15:00
チェックアウト時刻 12:00
近くにヒルトンガーデンイン KL ノースとノースとサウスの違いしかないので、自分がどちらのホテルに予約をしているのか間違わないように注意が必要です
ちなみにノースの方が少しだけ値段は安いですが、クオリティーは対して差はありません
値段
今回もいつも通りエクスペディア経由でヒルトンガーデンイン KL サウスを予約
2泊しましたが、朝食込みで9674円
滞在記
このホテルの最寄駅はモノレールのChow Kit駅となりますが、モノレール駅にはエスカレーターがないため、荷物を持って移動するのは少し大変かもしれません
マレーシアはタクシー代が安いので、複数人で旅行している場合はタクシーで移動する方がいいと思います
フロントはヒルトングループらしくないシンプルなつくり
チェックインを済ませて部屋へ向かいます
・室内
部屋は広く、清潔感もあります
ペットボトルの水に簡単なコーヒーセットなども用意されています
アイロンもあるので、長旅でも安心です
ここのホテルには何度も宿泊したことがありましたが、まさかの窓無しの部屋となってしまいました
部屋によってはツインタワーが綺麗に見ることができる部屋もありますが、こうした部屋もあるので、当たり外れがかなり大きいと思います
・バスルーム
バスタブは無く、シャワーのみです
洗面台の横にはアメニティーも置いてありますが、数年前に初めてきた時と比べると、来るたびにグレードダウンしているような気がしなくもありません
・ルーフトップ
屋上にはプールとバーが営業されています
特別大きいということはありませんが、泳ぐことは可能な大きさのプールです
クアラルンプール近郊にはビーチはないですが、とりあえずプールで泳ぎたいという人には十分だと思います
また、このルーフトップからはKLタワーとペトロナスツインタワーを見ることができるので、景観は抜群にいいです
・朝食
ホテルの外で食べても、マレーシアは物価が安いので簡単に美味しいものにありつくことができますが、今回は朝食付きプランにしました
平日ということもあってか、会場内はガラガラでスペースにはかなり余裕がありました
パンや野菜・フルーツなど豊富に用意されています
卵料理とワッフルを注文することができるカウンターもあるので、値段を考えるとかなりクオリティーは高いです
また、マレー系の料理も提供されているので、満足です
まとめ
東南アジアの中でも特にマレーシアのホテルは安くてクオリティーが高い印象です
様々なホテルがありますが、安くてこのクオリティーということを考えると、KLの中では1番なのではないでしょうか
YouTubeでも滞在記を紹介しているので、是非チェックしてみてください
【搭乗記】フィリピン航空 PR2863 マニラ(MNL)⇒セブ(CEB) / ANAとコードシェア便でリゾート地セブへ!
フィリピン航空を利用してマニラからセブへ向かいました
そのフライトについて紹介します
ANAとのコードシェア便でセブへ!
フライト情報
2019年7月
フィリピン航空 PR2863
マニラ ニノイ・アキノ国際空港(MNL)⇒セブ マクタンセブ国際空港(CEB)
出発予定時刻 1800
到着予定時刻 1910
機材 A320-200
ANAとのコードシェア便
ANAとフィリピン航空は同一アライアンス加盟ではありませんが、提携を結んでいます
そのため、フィリピン航空搭乗時でもANAのマイルを加算することは可能です
今回の搭乗券は加算対象の航空券だったため、マイルも貯まりました
フィリピン航空国際線から国内線へ乗り継ぎ時の注意
マニラのニノイ・アキノ国際空港は乗り継ぎ効率が加味された造りにはなっておらず、大変評判の悪い空港であります
日本からセブへ行く際は、成田と大阪関西からは直行便が出ているものの、多くの人がマニラでの乗り継ぎとなると思います
自分はクアラルンプールからマニラ経由セブ行きというルートでしたが、クアラルンプールで荷物を預けた際に、『荷物はセブまで行くからマニラで受け取る必要はない』という確認を受けましたが、フィリピン航空のホームページによると荷物を受け取る必要があるようです
マニラのイミグレーションが混雑していたため、入国に時間がかかりましたが、バゲージレーンに自分の荷物が置いてあるので気づきました
荷物の取り扱いについては注意してください
また、東京からマニラまではANAで、マニラからセブなどの国内線はフィリピン航空で、という場合はターミナルの移動が必要となります
搭乗記
国内線ながら軽食も提供されていたラウンジを出ると、ちょうど搭乗開始となっていました
ラウンジ内で遅延についてのアナウンスがありましたが、搭乗開始時刻についてのアナウンスはなかったので、そろそろかなと思い、ラウンジを出たのが正解でした
この日のフライトは飛行機までバスでの移動
この日の機材はA320
あまり座席間のスペースは広くありませんが、1時間ちょっとのフライトなので苦になりません
窓の外を見ると、ちょうど虹を見ることもできました
遅延はしたものの、飛行機が動き出してから離陸まではスムーズでした
上空から見ると、マニラって大都会なんだな…なんてことを思い知らされます
西日を浴びながらセブへ向かいます
国内線ですが、機内サービスもあります
マフィンと紅茶をもらいました
食事はマニラへのフライトでの機内食でも食べましたし、ラウンジでも軽く食べていたので、これで十分です
日系の航空会社ではこうしたサービスは、ANAの場合はプレミアムクラス、JALの場合はファーストクラスに乗らないと食事や軽食を貰うことはできません
以前、バンコクからプーケットへのタイ国際航空国内線を利用した際には機内食も提供されました
マフィンを食べて紅茶を飲んでゆっくりしていると、外は真っ暗になり、まもなくセブ到着となりました
ポツポツと街の光も見えてきて、あっという間のセブ到着となりました
セブではボーディングブリッジを利用して降機となりました
YouTubeでもマニラからセブへのフライトの様子を紹介しています!是非チェックしてみてください!
津軽海峡横断(青森⇔函館)なら津軽海峡フェリー!/ 青春18きっぷや北海道東日本パスにも相性◎
本州と北海道を結ぶ交通手段はいくつかありますが、メインは飛行機か北海道新幹線の利用となると思います
ただ、今回はフェリーという交通手段に焦点を当てて、実際に利用してみた様子も合わせて紹介していこうと思います
コスパ良しの津軽海峡フェリー
青森県の青森フェリーターミナルと北海道の函館フェリーターミナルを結んでいます
また、大間と函館を結ぶ路線も運行されていますが、今回は青森⇔函館について紹介します
ターミナルの場所
・青森フェリーターミナル
ホームページによると、JR青森駅とJR新青森駅からターミナルまではバスが運行されています
・函館フェリーターミナル
ホームページによるとJR函館駅やJR五稜郭駅からタクシーで15分
また、函館駅とフェリーターミナルの間はバスも運行されています
運賃体系
下記のようにシーズン毎に運賃が異なります
1番安いスタンダードクラスの場合は、最安値シーズンなら2000円ちょっとで移動することができます
時刻表
時刻表は2019年8月現在
変更の可能性があるので、各自必ずチェックしてください
本数も1日8本あるので、それぞれの都合に合わせたスケジュールで利用することができます
電車旅との相性がとにかく良い!
今回自分は北海道東日本パスを利用していましたが、とにかくこのきっぷや青春18きっぷとの相性が抜群です
青春18きっぷはこの津軽海峡を横断するために別途2300円(奥津軽いまべつ〜木古内)、北海道東日本パスの場合は3900円(新青森〜新函館北斗)かかります
北海道東日本パスの場合はまだこのきっぷは実用的なものですが、青春18きっぷの場合の奥津軽いまべつ駅へのアクセスや乗り継ぎを考えると、使い勝手がとにかく悪いです
また、せっかくお得なきっぷを購入して、乗り放題になっているのにもかかわらず、別途数千円の支出は惜しくなります
こうしたきっぷと比べて、津軽海峡フェリーは安く移動することができます
ターミナルは深夜でも営業しているから深夜発着便でも安心
深夜発着の便も設定されていますが、青森・函館両ターミナルは24時間営業です
そのため、出発が遅くてもターミナルに早く来て休憩することもできますし、到着が遅くても朝までターミナルで過ごすことも可能です
深夜便を利用することで1泊分のホテル代を浮かすこともできるので、旅のコストカットにはもってこいの交通手段です
実際に津軽海峡フェリーに乗ってみた!
津軽海峡フェリー 青森⇒函館
☆YouTube
編集中
・スケジュール
ブルーハピネス
出発予定時刻 22:25
到着予定時刻 0205(+1)
・運賃
スタンダード
2500円(学割適用)
当日に窓口で購入
クレジットカードで決済しました
・レビュー
この日は青森は警報が発表されるほどの大雨となっていましたが、問題なく運行されるようです
JRの青森駅からここのフェリーターミナルまで歩いてきたため、びしょ濡れになりました
出発の直前にターミナルに到着となったため、チケットを購入してすぐに船内に入る流れとなりました
スタンダードクラスの室内はこのような形
雑魚寝スタイルとなりますが、この日は自分以外は人が来なかったのでこのスペースを独占することができました
枕も用意されているので、寝るのに困ることはありません
自販機で飲み物なども販売されており、値段も市内価格と大差ありませんでした
室内にはコンセントもあったので、寝ている間にこの旅で持ってきているガジェット類の充電は満タンにすることができました
船内にはフリーWi-Fiも用意されており、たまにYouTubeが止まることがあったものの、基本的にスムーズに見ることができたので、かなりしっかりしたものです
夜間は外に出ることはできないようです
青森から函館までは3時間40分
寝てたら函館に到着したという船内放送で目が覚めました
函館のターミナルに深夜到着となりますが、こちらのターミナルは24時間営業しており、ベンチで横になることができます
津軽海峡フェリー 函館⇒青森
☆YouTube
編集中
・スケジュール
ブルードルフィン2
出発予定時刻 22:25
到着予定時刻 0205(+1)
・運賃
2500円(学割適用)
当日に窓口で購入
クレジットカードで決済しました
・レビュー
函館のフェリーターミナルまでJR五稜郭駅から歩いていきましたが、この日も大雨
絶望的に持っていません
帰りはフェリーを使わないつもりだったのですが、予定を変更したので、青森から来る際に往復で購入すればよかったと少し後悔しながらチケットを購入
青森のターミナルと比べると、ここ函館のターミナルは少し大きめな印象です
売店や食堂、お土産屋が1階にありました(お土産屋はすでに営業時間終了)
3階に上がり、船への乗船を待ちます
乗った際には船ごとに違いがあるかどうかは知りませんでしたが、乗った際に、「かなり小さいな」と思わせる造りでした
青森から函館までで利用したブルーハピネスの方が、今回函館から青森までで利用するブルードルフィン2より良さそうです
スタンダードクラスの部屋も狭く感じました
この日は独占することはできませんでしたが、枕もあるのでしっかり寝ることもできます
ただ、船内で充電することができるようなコンセントを見つけることはできませんでした
充電ができないのは個人的にはかなりのマイナスポイントです
船内には売店や自販機で冷凍食品が売られたりもしていましたが、この時間の船だと食べる人はほぼいないと思いますし、自分も食べようとも思いませんでした
また、船内にシャワールームが男女別で用意されていました
青森から函館までで利用したブルーハピネスでは気づきませんでしたが、こちらのブルーハピネス2にはシャワールームもあるようです
行きと同様に青森まで寝ていたらあっという間です
青森到着が深夜のため、ここのターミナル内のベンチで横になって朝まで過ごしました
2階にはコンセントがあったので、充電することも可能です
朝になって青森駅まで歩いて向かいました
まとめ…節約旅行には1番最適な海峡横断の交通手段!
新幹線や飛行機などで津軽海峡を横断することができますが、このフェリーだと寝ている間に到着することができるので、節約旅行には最適です
また、日中に船からの景色を見ながら、函館・青森へ向かうのも楽しいと思います
北海道東日本パスや青春18きっぷを利用した旅にも相性が良い交通手段ですので、是非参考になればと思います
【ラウンジレポート】フィリピン航空 マニラ ニノイ・アキノ国際空港(MNL) マブハイラウンジ(国内線) / 国内線でも充実!
フィリピン航空でクアラルンプールからマニラを経由してセブへ向かう際に、こちらのマブハイラウンジを利用しました
クアラルンプールからのフィリピン航空国際線については、以下の記事・動画もぜひ参考にしてみてください
ANAのステータスで入れるマブハイラウンジへ!
ANAとフィリピン航空は提携しています
ANAはフィリピン航空と資本・業務提携しており、フィリピン航空搭乗時でもANAのマイルを貯めることができます
また、ANAとコードシェアしているフライトについては、ANAの上級会員の場合はそのベネフィットを受けることも可能です
今回乗るフィリピン航空のマニラ発セブ行きのフライトはANAとコードシェアしていたため、ラウンジにアクセスすることができました
外装
ラウンジの場所はこのような表示があり、場所はわかりやすいです
この空港はどこでもそうですが、無機質な造りの階段を降りてラウンジへ向かいます
内装
レセプションで搭乗券とANAのステータスカードを見せて、内部へ進みます
ラウンジはあまり広くありません
コンセントは壁に埋め込まれているものを使うことになります
どの席でも利用できるわけではなく、フィリピン航空国内線の機内で充電ができるように対応されているものは多くないので、少しこの点は不安なところであります
ANAやJALなどの日系の航空会社と異なり、軽食が提供されるテーブルが中央部に位置しています
軽いサンドイッチやスープなどなど、食事代わりになるほどではありませんが、乗り継ぎの際につまむ程度には用意されています
また、フィリピンらしく豪快にバナナが置いてありました
アルコールについてもハイネケンのビールサーバーがあり、ソフトドリンクも冷蔵庫内に缶の飲み物が提供されているものもありました
また、シャワールームもありましたが、時間がなかったので特に中は確認していません
まとめ
フィリピン航空が運営する国際線のマブハイラウンジに入ったことがないので比較にはなりませんが、それほど豪華なラウンジを運営するということに注力しているイメージはありません