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【搭乗記】シンガポール航空 SQ983 バンコク(BKK)⇒シンガポール(SIN) / B787-10搭乗記!

先日、バンコクからシンガポールまでシンガポール航空を利用しました

そのフライトのレビューを紹介します

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最新のB787-10でシンガポールへ!

フライト情報

2019年6月

出発予定時刻 20:10

到着予定時刻 23:30

いずれも現地時刻

機材 B787-10

 

シンガポール航空保有する機材

シンガポール航空は当たり前ですが、国際線しか運行しておらず、最短路線はシンガポール⇔クアラルンプールとなります

こうした路線でもA330A350といったワイドボディー機が投入されます

今回のバンコクからシンガポールまでの路線はB787-10での運行となりました

シンガポール航空B787-10を世界で初めて就航させた航空会社であり、初便を大阪路線に投入させたこともあり、飛行機が好きな日本人にも馴染みのある機材なのではないでしょうか

 

チェックイン

ホテルのチェックアウト時間の関係で、スワンナプーム国際空港に午後3時頃に到着してしまいました

以前もバンコクからシンガポールまでシンガポール航空を利用したことがありますが、出発時間に関係なくチェックインができたので、今回もカウンターへ向かいます

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多くの航空会社がスターアライアンスゴールド会員向けのカウンターとビジネスクラスのカウンターが一緒にしていますが、シンガポール航空の場合はプレミアムエコノミー搭乗者向けのカウンターがスターアライアンスゴールド会員向けのチェックインカウンターとなります

 

出発が少し先だけど…ということを確認すると、「問題なし」という回答をもらい、搭乗券をもらえました

カウンターには予めシンガポールへの入国書類が用意されていました

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機内で配られて、バタバタしながら書くよりいいサービスではないでしょうか 

ラウンジに入り、食事やWi-Fiをつないで休憩しようと思います

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ラウンジ

スワンナプーム国際空港内にはスターアライアンスゴールドの資格で入ることができるラウンジは4ヶ所あります

今回はタイ国際航空シンガポール航空・ターキッシュエアラインズのラウンジを利用しました

ラウンジの記事については別記事で紹介します

ぜひチェックしてみてください

 

搭乗記

ラウンジでお腹を満たして、搭乗口へ向かいます

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搭乗券にBoarding timeが19:10と書いてあったので、その少し前に向かいましたが、まわりに人がほとんどいません

よくよく考えたら、出発が20時過ぎだからそんな速い時間に搭乗開始になるわけがありません

シンガポール航空はこのようにかなり早い時間に設定しているようですが、早すぎました

ただ、過去に飛行機に乗り過ごした経験も自分にはあるので、時間には気をつけないととも思います

 

搭乗口前にはビジネスクラスシンガポール航空最上級会員向け、スターアライアンスゴールド向けの座席エリアなどと区画分けが行われています

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ビジネスクラスはスタッフが確認しないと座れないように区画分けされていましたが、スターアライアンスゴールドの方はそうしたことはなく、自分の隣に座っていた人が持っていた搭乗券にはステータスが記載されていませんでした

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無駄な時間を過ごしてしまいましたが、搭乗開始となり機内へ入ります

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・座席周り

機材はB787-10

予約した時からこの機材だったのか覚えてませんが、いい機材に乗れてラッキーです

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自分が座る座席下にコンセントが付いている機材が多いですが、この機材は前についているのでわかりやすく、ユニバーサルデザインのもののため変換プラグなどの心配も不要です

座席正面にUSBポートとイヤホンジャック、読書灯の電源など

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反対側にはドリンクホルダーもついています

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テーブルには小さな鏡が付いており、コンタクトレンズを入れたりする際には便利そうです

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また、モニターはタッチパネル式で液晶のサイズも大きいです

映画もJapaneseというように絞り込みをすることができ、あまり洋画に興味がない自分にはありがたいです

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年甲斐もなくポケモンを見ながら、シンガポールまでの時間を過ごそうと思います

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・離陸前に

B787-10は330席以上の座席数があるにもかかわらず、搭乗率は8〜9割ほど

バンコクシンガポール間はエアアジアジェットスターなどLCCも多く乗り入れている路線ですが、高い搭乗率を維持できているようです

その要因として、アジア人だけでなく西洋人の利用も多く、チャンギ空港到着時に多くの乗客が入国審査ではなく乗り継ぎの方へ向かって行きました

離陸前には暖かいおしぼりが配られました

また、シンガポール航空のセーフティービデオが流されましたが、どの航空会社のものよりもセンスを感じます

バンコクの夜景を見ながら、シンガポールへ向かいます 

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機内食

シンガポールまでは1時間50分とあっという間の到着となりますが、もちろんレガシーの航空会社なので機内食も提供されます

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選択肢がフィッシュカレーとチキンだったと思いますが、今回はフィッシュカレーをチョイス

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美味しかったです

また、機内食を配るタイミングで紅茶かコーヒーかも聞かれ、紅茶をもらいました

ソフトドリンクもあるとは思いますが、この後別に飲み物が提供されることはありませんでした

 

・着陸

「サトシの顔少し変わった気がする…」なんて世界一どうでもいいことを考えながら見たポケモンの映画が終わる頃にはマレー半島南部まで来ていました

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シンガポールの夜景、そして船舶の光を見ながらチャンギ国際空港に着陸

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座席も広く、この短距離の路線ではなく日本への中距離や長距離路線でぜひまた乗りたいものです

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