【ラウンジレポート】フィリピン航空 マニラ ニノイ・アキノ国際空港(MNL) マブハイラウンジ(国内線) / 国内線でも充実!
フィリピン航空でクアラルンプールからマニラを経由してセブへ向かう際に、こちらのマブハイラウンジを利用しました
クアラルンプールからのフィリピン航空国際線については、以下の記事・動画もぜひ参考にしてみてください
ANAのステータスで入れるマブハイラウンジへ!
ANAとフィリピン航空は提携しています
ANAはフィリピン航空と資本・業務提携しており、フィリピン航空搭乗時でもANAのマイルを貯めることができます
また、ANAとコードシェアしているフライトについては、ANAの上級会員の場合はそのベネフィットを受けることも可能です
今回乗るフィリピン航空のマニラ発セブ行きのフライトはANAとコードシェアしていたため、ラウンジにアクセスすることができました
外装
ラウンジの場所はこのような表示があり、場所はわかりやすいです
この空港はどこでもそうですが、無機質な造りの階段を降りてラウンジへ向かいます
内装
レセプションで搭乗券とANAのステータスカードを見せて、内部へ進みます
ラウンジはあまり広くありません
コンセントは壁に埋め込まれているものを使うことになります
どの席でも利用できるわけではなく、フィリピン航空国内線の機内で充電ができるように対応されているものは多くないので、少しこの点は不安なところであります
ANAやJALなどの日系の航空会社と異なり、軽食が提供されるテーブルが中央部に位置しています
軽いサンドイッチやスープなどなど、食事代わりになるほどではありませんが、乗り継ぎの際につまむ程度には用意されています
また、フィリピンらしく豪快にバナナが置いてありました
アルコールについてもハイネケンのビールサーバーがあり、ソフトドリンクも冷蔵庫内に缶の飲み物が提供されているものもありました
また、シャワールームもありましたが、時間がなかったので特に中は確認していません
まとめ
フィリピン航空が運営する国際線のマブハイラウンジに入ったことがないので比較にはなりませんが、それほど豪華なラウンジを運営するということに注力しているイメージはありません