【搭乗記】フィリピン航空 PR2863 マニラ(MNL)⇒セブ(CEB) / ANAとコードシェア便でリゾート地セブへ!
フィリピン航空を利用してマニラからセブへ向かいました
そのフライトについて紹介します
ANAとのコードシェア便でセブへ!
フライト情報
2019年7月
フィリピン航空 PR2863
マニラ ニノイ・アキノ国際空港(MNL)⇒セブ マクタンセブ国際空港(CEB)
出発予定時刻 1800
到着予定時刻 1910
機材 A320-200
ANAとのコードシェア便
ANAとフィリピン航空は同一アライアンス加盟ではありませんが、提携を結んでいます
そのため、フィリピン航空搭乗時でもANAのマイルを加算することは可能です
今回の搭乗券は加算対象の航空券だったため、マイルも貯まりました
フィリピン航空国際線から国内線へ乗り継ぎ時の注意
マニラのニノイ・アキノ国際空港は乗り継ぎ効率が加味された造りにはなっておらず、大変評判の悪い空港であります
日本からセブへ行く際は、成田と大阪関西からは直行便が出ているものの、多くの人がマニラでの乗り継ぎとなると思います
自分はクアラルンプールからマニラ経由セブ行きというルートでしたが、クアラルンプールで荷物を預けた際に、『荷物はセブまで行くからマニラで受け取る必要はない』という確認を受けましたが、フィリピン航空のホームページによると荷物を受け取る必要があるようです
マニラのイミグレーションが混雑していたため、入国に時間がかかりましたが、バゲージレーンに自分の荷物が置いてあるので気づきました
荷物の取り扱いについては注意してください
また、東京からマニラまではANAで、マニラからセブなどの国内線はフィリピン航空で、という場合はターミナルの移動が必要となります
搭乗記
国内線ながら軽食も提供されていたラウンジを出ると、ちょうど搭乗開始となっていました
ラウンジ内で遅延についてのアナウンスがありましたが、搭乗開始時刻についてのアナウンスはなかったので、そろそろかなと思い、ラウンジを出たのが正解でした
この日のフライトは飛行機までバスでの移動
この日の機材はA320
あまり座席間のスペースは広くありませんが、1時間ちょっとのフライトなので苦になりません
窓の外を見ると、ちょうど虹を見ることもできました
遅延はしたものの、飛行機が動き出してから離陸まではスムーズでした
上空から見ると、マニラって大都会なんだな…なんてことを思い知らされます
西日を浴びながらセブへ向かいます
国内線ですが、機内サービスもあります
マフィンと紅茶をもらいました
食事はマニラへのフライトでの機内食でも食べましたし、ラウンジでも軽く食べていたので、これで十分です
日系の航空会社ではこうしたサービスは、ANAの場合はプレミアムクラス、JALの場合はファーストクラスに乗らないと食事や軽食を貰うことはできません
以前、バンコクからプーケットへのタイ国際航空国内線を利用した際には機内食も提供されました
マフィンを食べて紅茶を飲んでゆっくりしていると、外は真っ暗になり、まもなくセブ到着となりました
ポツポツと街の光も見えてきて、あっという間のセブ到着となりました
セブではボーディングブリッジを利用して降機となりました