【搭乗記】タイ国際航空 TG225 バンコク(BKK)⇒プーケット(HKT) エコノミークラス / タイ国内線でも機内食有り!
先日、タイ国際航空を利用してバンコクからリゾート地であるプーケットまで向かいました
その際のフライトレビューを紹介します
タイ国際航空でプーケットへ!
フライト情報
出発予定時刻 22:40
到着予定時刻 23:59
機材 A330
運賃
搭乗当日に「せっかくだしプーケットに行ってみようかな…」と思い立って、チケットを購入
当日でしたが、税込でTHB1350(約4700円)
執筆時に1ヶ月後の運賃を検索してみると同じくらいなので、先割などといった概念はないのかもしれません
チェックイン
バンコクにはスワンナプーム国際空港とドンムアン国際空港の2つ空港がありますが、タイ国際航空国内線はスワンナプーム国際空港となります
泊まっていたホテルが12時チェックアウトとなり、暇だったため、15時ごろには空港到着
国内線のチェックインカウンターはCカウンターとなります
出発より7時間近く前ですが、問題なくチェックインできました
荷物を預けて搭乗券を発券してもらえたので、ラウンジへ向かいます
ラウンジ
ANAのプラチナ会員(スターアライアンスゴールド)で、同じアライアンスに所属しているタイ国際航空搭乗となるため、ラウンジも利用できます
このラウンジについては別記事で紹介する予定です
また、YouTubeにも簡単に紹介しているので是非チェックしてみてください
搭乗記
チケットを発券してもらったのが早すぎたため、搭乗口が印字されておらず、ラウンジを退出してから搭乗口を確認
少し離れた場所でした
バスでの移動です
1時間20分ほどのフライトですが、モニター付きです
また、前との座席とも十分なスペースがあり、国内線だからグレードの低いものということはありません
予め枕が置いてありましたが、毛布は置いてありませんでした
機内がとても寒く、この後CAが毛布を配ってくれましたがほぼ全員がもらってました
乗客はタイ人ももちろんいましたが、大半は外国人
日本人や中国人、西洋の人もかなり多かったです
離陸前に機内が真っ暗に
離陸してから夜ですが機内サービスが始まります
機内食とペットボトルの水ももらえました
ペットボトルでもらえるのは個人的には嬉しいですが、ラウンジで食事を済ましていたことに加えて眠さで機内食は完食することはできませんでした
ただ、美味しかったです
食後にはホットティー
機内がとても寒かったので助かりました
あっという間のプーケット到着
プーケットの空港は少しわかりずらく、国内線利用者は国内線ターミナルで、国際線からの乗り継ぎ客は国際線ターミナルで荷物の受け取りとなります
スターアライアンスゴールドのタグも付いていたので荷物はすぐ出てきました
プーケット到着が深夜となったので、このまま空港で野宿しました
横になるベンチは多くあるので、野宿するのには向いていると思いますし、多くの人が空港で一夜を過ごしていました