【旅行記】[弾丸世界一周⑨]ノルウェーエアシャトル DY7019 パリ(CDG)⇒ニューヨーク(JFK)
前回の記事はこちら
パリにはわずか1泊ですが、次の目的地であるニューヨークへ向かいます
LCCで大西洋横断
YouTube
フライト情報
出発予定時刻 18:05
到着予定時刻 20:30
いずれも現地時刻
ノルウェーエアシャトルとは
名前からわかる通り、本拠地はノルウェー
ただ、ヨーロッパ各地からヨーロッパ域内だけでなく、バンコクやテルアビブ(イスラエル)、モロッコにアメリカ各地などなど長距離路線もかなりあるLCCです
また、荷物を預けるのも有料
持ち込みは2つまでで、計10kgと一般的なLCCと同様です
また、予約してから頻繁にアップグレードについてのメールがきましたが、今回は普通席のままにしました
初期設定は€310
最低額は€190
ちなみに最高額は
チェックイン
ターミナルはANAと同じ第1ターミナル
今回は荷物の追加料金を払ってないので、しっかりパッキングしてからカウンターへ向かいます
多くの空港職員が荷物の重さを測ってましたが、自分の人はたまたま計りませんでした
ラッキーと思いながら搭乗口へ向かいます
搭乗記
搭乗口まで行くと既に機材が待機していました
機材はB787
スクートでシンガポールからアテネまで行った際も機材はB787でした
アメリカ行きの場合、チケットにSSSSとあると、別のセキュリティ一チェックがありますが、たくさんの人が対象となってました
搭乗開始となり機内へ入ります
座席配列は3-3-3となり、ANAと同じです
足元は気持ち狭せといったところでしょうか
ノルウェーエアシャトルの最大の特徴といえるのは座席ごとにモニターが着いている点です
日本語は対応してないと思いますが、多くの映画が入ってました
また、飲み物や機内食などもこのモニターで注文できました
モニター下にはUSBポートがあり、座席下にはコンセントの用意まで…!
もはや設備面ではレガシーと大差ないです
LCCあるあるですが、頭上のスペースはびっちり埋まってます
しばらくすると動き始めました
そして機内が暗くなり離陸です
パリからニューヨークまで約8時間
ほとんど寝てました
ただ今回のような長距離LCCの場合はこれが1番だと思います
ちょうどニューヨーク上空で目が覚め、そのままスムーズに着陸
定刻より1時間早くニューヨークに着きました
ただ、早すぎたらしくまだ降りれないみたいな感じで機内で30分近く待つことになってしまいました
さらに到着便が多いこともあってか、イミグレもかなり待ちました
今回の運賃が€163.15(約20000円)
ただ、ANAと同じTAPポルトガル航空がポルトやリスボン経由を+5000円ぐらいで販売していたので、ラウンジを使えることを考えると今回の判断はミスだったかもしれません
執筆時に約1ヶ月後の運賃を調べたら、ほぼ一緒でした笑
ただ、LCCといえどもノルウェーエアシャトルはそれほど悪くもないと思います
YouTubeのチェックもお願いします