【搭乗記】タイ国際航空 TG418 クアラルンプール(KUL)⇒バンコク(BKK) / 意外と安いタイ国際航空!
タイ国際航空を利用してクアラルンプールからバンコクへ向かいました
その時のレビューを紹介します
機材変更でB747からB777へ
フライト情報
2019年6月
タイ国際航空 TG418
クアラルンプール国際空港(KUL)⇒バンコク スワンナプーム国際空港(BKK)
出発予定時刻 20:55
到着予定時刻 22:05
いずれも現地時刻
機材 B777-300ER
運賃
今回はタイ国際航空の公式ページから購入
クアラルンプール発バンコク行きの往復の航空券をRM711(約18000円)で購入
往路のブッキングクラスはQ、復路のブッキングクラスはKとなります
ANAのマイレージの場合、Qの場合は100%、Kの場合は50%加算されます
格安運賃の場合、マイレージが加算されない運賃のこともありますが、この航空券ではマイルが加算されました
クアラルンプール発の航空券はANAだけでなく、多くの航空会社で割安となっています
タイ航空でバンコクへ!
・チェックイン
昼にホテルをチェックアウトしてしまい、出発の夜まで時間がありましたが、早めに空港に行ってOLD TOWN WHITE COFFEEで充電をしながら暇つぶしをします
もうそろそろ開く時間かなと思い、カウンターへ
ビジネスクラスと上級会員向けのレーン、オンラインチェックイン用のレーン、エコノミークラスのレーンとなっていたので、事前にオンラインチェックインをしておくと、カウンターでの待ち時間が短縮することができます
ビジネスクラス用のレーンも結構人が多かったです
荷物を預けて、搭乗券を貰い、出国します
・ラウンジ
出国してからはサテライトターミナルに向けて電車で移動
クアラルンプール国際空港(KLIA)内にあるラウンジでスターアライアンスゴールドの資格で入ることができるラウンジは以下の2ヶ所となります
どちらのラウンジも小規模なものでした
ラウンジについては別記事で紹介しているので、是非チェックしてみてください
・搭乗記
搭乗口前の保安検査を抜けて、機内へ進みます
今回の機材はB777-300ER
タイ国際航空を利用して台北からバンコクまで向かった際の機材と同型です
購入時にはB747の予定でしたが、この路線は機材変更が多いので残念です
大型機ということもあり、座席には余裕があります
また、各座席には枕が置いてありました
モニターの横にはUSBポートがあるのに加えて、足元にはユニバーサルデザインのコンセントも付いているので、バッテリーについては心配しなくて大丈夫です
搭乗率は高めでした
タイ国内の名所が座席のモニターに流れているのを見て、タイの観光名所にあまり行ったことがないな…なんてことを考えていると、機材が動き出して、離陸です
シートベルトサインが消灯するとタイ入国の書類を貰いました
飛行時間はわずか2時間ほどですが、機内食も提供されます
実際に、いい感じでスパイシーでとても美味しかったです
機内食を食べ終えて少しすると、あっという間にバンコク到着です
降機の際にビジネスクラスの座席をチラッと見ましたが、フルフラットになるもののようです
エコノミークラスだけでなく、ビジネスクラスもクアラルンプール発券だと割安ですが、距離が大したことないので乗るのがもったいないです