【ホテル】メルキュールシンガポールオンスティーブンズ 宿泊記 / 4つ星ホテルに宿泊
先日、シンガポール滞在の際に、メルキュール シンガポール オン スティーブンズに宿泊しました
その様子を簡単に紹介します
初めてメルキュールホテルに宿泊!
チェックイン&チェックアウト
チェックイン 14:00
チェックアウト 12:00
場所
シンガポール植物園(ボタニックガーデン)付近にある緑豊かなエリアに位置しています
料金
いつも通りエクスペディア経由でメルキュール シンガポール オン スティーブンズを予約しました
宿泊日の数日前に予約して、約13000円
VISAかJCBで決済すれば8%オフとなるクーポンを併せて利用するのが、ホテル予約を最安値でする方法だと思います
滞在記
・空港からホテルへ
チャンギ国際空港に深夜着のフライトで到着したこともあり、そのまま空港内で野宿
朝になってから、空港からGrabでホテルへ向かいます
空港からメルキュール シンガポール オン スティーブンズまでの料金がSGD22.50(約1700円)
20分ほどでホテルに到着することができました
・ノボテルと隣接
ここのメルキュールホテルはノボテルと隣接しており、タクシーから降りた際にドアマンの方からどちらのホテルの利用かの確認がありました
また、ホテル内のエレベーターも一部共用のエリアもあったため、注意が必要です
・荷物を預けてオーチャードへ
ホテルに着いたのが朝の9時過ぎということもあり、さすがにチェックインは出来ず
スーツケースを預けて、外へ出かけます
シンガポール随一のショッピングストリートであるオーチャードロードまでは歩いて約15〜20分ほど
歩けない距離ではないですが、この日は暑かったので汗かきました
そのままスタバに入り、昼まで暇つぶし
そのあとはフードコートでシンガポールらしくチキンライスを食べてから、ホテルへ戻ります
・室内
朝荷物を預けた際に14時には部屋の準備ができていると言われたので、14時過ぎにホテルに戻ってチェックイン
スーツケースを部屋まで運びましょうか、と聞かれましたが、自分で出来るのでお断りしました
こうしたところで高級ホテルらしさも伺えます
今回の部屋はシングルベッド2台の部屋となりました
ベッド横にはユニバーサルデザインのコンセントに加えて、USBポートまで付いていました
部屋自体はかなりコンパクトな造りとなっていますが、ベッドの底が高くなっており、スーツケースを下に置くこともできます
部屋からの様子はこれといって特徴はありません
セーフティーボックスや冷蔵庫、ケトルなど一通りありますが、ケトルは壊れており、夜に電話して新しいものと交換してもらいました
バスルームには自社のブランドのアメニティー
歯ブラシやシャンプーなど一式揃えられていました
バスタブはありませんが、水圧も水温もバッチリなシャワーはありました
・シャトルバスサービス
オーチャード方面だけでなく、植物園やStevens駅方面へのシャトルバスもありました
ホテルから駅までの距離がありますが、こうしたシャトルバスサービスで補完されています
バスに乗るための予約などはいらないようで、チェックアウト後に空港へ向かうためにオーチャードまでのシャトルバスを利用しました
・プール
プールは2ヶ所ありましたが、ノボテルと共用のようです
自分が宿泊した日は昼過ぎから天気が悪くなり、あまりプールを楽しむことはできませんでした
総括
隣国のマレーシアやタイと比較すると、シンガポールはやはりホテルの宿泊費がとても高いです
そうした中で、このクラスのホテルにこの値段で泊まることができるのは悪くないかもしれません
ただし、ケトルが壊れていたり、部屋のドアが明らかに塗り替えた跡が残っていたりと多少の残念感があるのも事実です
しかし、ホテルのスタッフはとても親切だったので、悪い印象はありません
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