【旅行記】[アジア・欧州周遊㊲]ターキッシュエアラインズ TK1776 リガ(RIX)ーイスタンブール(IST)
前回の記事はこちら
リガ市内を歩いて空港にタクシーで戻ってきました
ターキッシュエアラインズでイスタンブールへ!
フライト情報
出発予定時刻 18:45
到着予定時刻 21:45
チェックイン&保安検査
チェックインカウンターがオープンしたのですが、乗る人が多いからなのか、空港が狭いからなのか、スタッフがしっかりしていないからなのかわかりませんが列がめちゃくちゃでした
エコノミーの列ならまあよくあることかな、と思えますが、こちら側でそうしたことがあるとは…
トルコ人かはわかりませんが、ヨーロッパ系の顔立ちではありませんでした。
乗る前からテンションが下がります
今回はイスタンブール経由ミラノ行きの航空券を購入しています
保安検査の際にビジネスクラス用のレーンも用意されていました
使えるかわからなかったのでスタッフに確認すると、何に手こずっているのかわかりませんが何人も集まってきました
結局問題なく使えるとのことでしたが(笑)
ビジネスクラスや上級会員向けの保安検査なので人が少ないからかエコノミーの人も使っていたのですが、私が来ると検査している途中でも中断して私を先に通してくれました
ちなみに10ユーロでこのレーンを使う権利を買えるみたいですが、わざわざ買う必要はないでしょう
この空港で使えるラウンジはBusiness Loungeとなります
保安検査から少し離れており、分かりづらい場所にありました
おそらく全てのビジネスクラス搭乗者・上級会員が使うのではないでしょうか
そして、プライオリティパスでも入れるらしいです
ラウンジ全体はこのように広々としています
食事もしたような気がするのですが、写真が一枚も残ってませんでした…
確か、それなりに食事も用意されており、ペットボトルで飲み物の用意があったりとクオリティーは高かったはずです
航空会社ではなく空港が運営しているラウンジはレベルが低いことが多いのですが、ここならビジネスクラスに乗る客でも全く問題のないレベルです
スターアライアンスのアプリによると、シャワーの用意もあるみたいです
この空港には長距離便はないですが、ターキッシュエアラインズやルフトハンザといった世界中に就航している航空会社を使えば、世界中行くことができるので、シャワーは便利かもしれません
しばらく休んで搭乗口へ向かいます
そのため出国検査を行います
ものすごく不機嫌そうにスタンプが押され、搭乗ゲートへ
スターアライアンスゴールド向けのアナウンスがなかったような気がしましたが(単に聞き逃したのかもしれません)、機内へ乗り込みます
機材はB737
今回の座席は6Dという通路側の席です
座席の前にモニターが付いており、USBで充電をすることもできるタイプ!
ヨーロッパ内のフライトでは機内食無し・コンセントやUSBももちろん無しが圧倒的多数なので嬉しいものです
ターキッシュエアラインズに乗るのは今回が初めてだったのですが、セーフティービデオが素晴らしかったです
飛行機に乗り慣れている人は今更見ることないし、乗り慣れていない人でさえ見ないことが多いはずですが、このターキッシュエアラインズのは本当に面白かったです。シンガポール航空のセーフティービデオと並んで最高傑作といえるでしょう
ちょうど12月にはANAの国内線に乗る予定なので楽しみです
定刻通りに離陸して、機内食の配布が始まります
たった3時間のフライトなのにかなり豪華です
皿もしっかりしたものでしたし、肉もポテトもとても美味しかったです
この旅では何食か機内食は食べていますが、ターキッシュエアラインズが1番でした
モニターは日本語に対応していました
映画も日本語対応のものがありました
土屋太鳳主演の「トリガール!」があったので見たのですが、疲れていたので途中で寝てしまいました
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3時間とここ最近のフライトのなかでは時間が長いものだったので、頭痛がひどかったのですが寝れたのでだいぶ良くなりました
そうしているうちにイスタンブールのアタチュルク国際空港に到着です
まとめ
世界一である110カ国へ就航しているターキッシュエアラインズですが、機内サービスに関しては相当レベルが高いです
長距離便のビジネスクラスにはシェフが料理をサーブするといったのも有名な話です
また、アタチュルク国際空港で運営しているラウンジの豪華さも特徴です(翌日利用しました)
ANAのマイルは貯まりませんでしたが、満足いくサービスだったので気にしませんでした