【旅行記】[アジア・欧州周遊㊵]ターキッシュエアラインズ TK1875 イスタンブー ル(IST)→ミラノ(MXP)
前回の記事はこちら
ターキッシュでミラノへ
フライト情報
出発予定時刻 16:25
到着予定時刻 18:15
いずれも現地時間。なお、トルコとイタリアの間には1時間の時差があり(サマータイム導入期のため)
搭乗記
ラウンジでゆっくりした後、搭乗口へ向かいます
リガからイスタンブールへのフライトも沖留めでしたが、今回も沖留めとなります
ビジネスクラス用のレーンとエコノミーのレーンは一応分けられていましたが、搭乗口周辺の人の多さでそのようなものは無視したカオスな状態になってました
搭乗券の確認はしましたが、めちゃくちゃな状態でバスに乗り込みます
今回の機材はA330
成田に運行している機材と同型だと思われます
そのため、液晶もUSBもしっかり用意されていました
機内から外を見るとターキッシュだらけ
この空港はターミナルが1つしかないにもかかわらず、空港のフライトスケジュールに外資系のエアラインはほとんどなかった気がします
滑走路に向かう途中に見慣れないエアラインも
この空港派もうすぐ閉港して新空港に拠点を移すんですよね
また来る日が来るのでしょうか…
今回の機内食はこちら
リガからのフライト同様美味しかったです
食後にはコーヒーを頂いて
ミラノに到着しました
入国審査
ミラノでは沖留めではなく、直接ボーディングブリッジを使っての降機でした
このマルペンサ空港は市内から少し離れているため、早く電車に乗って市内へと思っていたのですが…
こんな行列初めて見ました
入国審査場は画面の1番奥まで行って左に少し進んだところです
仕方ないので列に加わって待っていると、後から到着したアフリカ系の人たちが列を割り込むという大暴挙が発生!
もちろんイスタンブールから来た私たちは納得がいきません
何人もの乗客が空港スタッフにどういうことか説明を求めてももうめちゃくちゃです
途中からは列を作るためのレーンを皆が無視してということに
入国審査直前に撮ったのですがやばいです
結局1時間半ぐらいかかりました
ターンテーブルはすでに止まっており、荷物はそのまま置かれていました
何とか入国して急いで市内へ向かいます
まとめ
ターキッシュエアラインズに関しては前回同様ハイレベルでした
今回はリガ発イスタンブール経由ミラノ行きの片道で予約したのですが、運賃はたったの13000円
ヨーロッパ行きの航空券で、たまにですがターキッシュエアラインズは格安で販売しています
そして、ミラノのイミグレーションに関しては改善すべきですね
この旅行をしている1年前にこのマルペンサ空港から出国したのですが、その時はスムーズでした
日本からミラノへの直行便はアリタリア航空が運行していますが、多くがトランジットになると思います
極力ルフトハンザやLOTポーランド航空などを使ってシェンゲン協定加盟国経由にするのがベターです
大韓航空もミラノには就航していた気がしますが、それでは意味はないので…
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