貧乏旅行には欠かせない空港泊の様子を紹介!/ 深夜便早朝便利用者必見!
LCCだけでなく、レガシーの航空会社を利用する際でも真夜中に出発や到着するフライトや、電車の始発に乗っても間に合わないようなフライトというものが、羽田や成田空港といった日本の空港のみならず、世界中の空港で飛んでいます
こうした時間の悪いフライトの出発や到着に際して、自分はよく空港内で野宿しています(空港泊)
例えば、フライトの出発時刻が朝7時の場合は前日の夜に空港へ行き、そのまま5時ごろまで空港のベンチで横になります
また、到着が夜10時過ぎのようなフライトでも、そのまま到着空港で朝まで過ごして、翌朝市内へ向かいます
このようにすることで、短時間の滞在しかないにもかかわらずホテルに支払わなければならない1泊分の宿泊費を浮かすことができます
当記事では各空港での空港泊の様子も併せて紹介していきます
意外と快適⁉︎ 空港泊の様子を紹介
各空港での空港泊の様子
YouTubeなどで空港泊の様子も紹介しています
是非チェックしてみてください
・東京 羽田空港 国際線ターミナル
・名古屋 中部国際空港
・台湾 台北桃園国際空港 第2ターミナル
・シンガポール チャンギ国際空港
探すベンチは手すりがない所!
空港内の限られた場所の中で寝る場所を探さないといけません
探す場所は手すりがないベンチです
手すりがついていると、体を横にすることができません
近くにコンセントなどの充電スポットがあればさらに理想的です
持っていると便利なもの
・長袖のパーカー
冬場の旅行や渡航先が寒い地域の場合は持っているとは思いますが、渡航先が南国なのでいらないだろう…と考えると後悔することになります
空港内は昼夜問わずエアコンがガンガンに効いています
旅先での風邪を避けるためにも、寒さ対策をすることができる洋服は必須となります
・水筒やタンブラー
空港内は寒さだけでなく、乾燥していることも多いです
また、夜なので売店が閉まっていることや、ひとり旅の場合はせっかく見つけた寝どころであるベンチから離れている間に他の人にその場所をとられてしまうといったリスクもあります
そのためにも、予め水筒やタンブラーなどを用意しておきましょう
多くの空港では冷水機などで飲み水を調達することが可能です
寝る場所探しの前に水分を確保しておきましょう
・カバンをつなぐためのチェーン
基本的に空港内という場所はセキュリティーに関してはしっかりしています
とはいえ、窃盗などの可能性もありますし、全て自己責任となります
こうしたトラブルを回避するためにも、スーツケースやバックパックを横になっているベンチに繋ぐことができるようなチェーンがあるだけで安心であります
オススメなのが文字リンクで表示しているこちらのチェーン
安価で丈夫、荷物にならないのでおススメです
・暇つぶしができるもの
スマホで暇つぶしをするためにもモバイルバッテリーは必須となります
また、読書をするのも悪くないと思います
しばらく横になりながらゆっくりしていたら、自分は寝落ちしてます
まとめ
宿泊費用の高いヨーロッパを旅行する際にはよく空港泊を利用します
これからも空港内で宿泊することもあると思いますので、その様子についても紹介していければと思います