【搭乗記】ANA NH210 デュッセルドルフ(DUS)⇒成田(NRT) / プレミアムエコノミーにアップグレードして快適に東京へ
ANA便でドイツのデュッセルドルフから成田へのフライトレビューとなります
ヨーロッパの都市をいくつか周ってからいよいよ帰国のフライトとなります
プレミアムエコノミーで東京へ帰る
フライト情報
Webチェックイン
そのため色々な空港でラウンジを利用することができ、そのおかげでかなりのハードスケジュールでしたが旅行することができたと思います
ただ、上級会員になるとエコノミークラスで予約していてもプレミアムエコノミーに空席がある場合にアップグレードされるというもう1つの特典があります
※改悪によりこのサービスは終了します※
Webチェックインの際に空席がある場合に、ブッキングクラスに関係なく座席指定することができます
そのため、24時間前のwebチェックインに全てを賭けていました
ただ、24時間前に正座待機していたら必ずアップグレードできるわけでもなさそうです
後日乗った成田からデュッセルドルフ行きのフライトはアップグレードに失敗しました
公式ホームページにはプレミアムエコノミーが残り3席とまだ販売していたにも関わらず、チェックイン時には空席なしの表記でした
またカウンターでもアップグレードされませんでした
どちらにしろ、廃止されるのであまり参考にする方はいないかもしれませんが…
ラウンジ
ルフトハンザ航空が運営しているセネターラウンジへ
シェンゲン圏出国前にある点に注意です
ラウンジについては別記事やYouTubeも参考にしてみてください
出国検査
ドイツというシェンゲン協定加盟国から非加盟国である日本へ行くため、出国検査が行われます
この辺りは日本人だらけです
搭乗記
搭乗口はA77
当たり前ですが、日本人スタッフがいて日本語のアナウンスが流れています
少し座って待っていると、すぐに優先搭乗の案内があり、機内へ入ります
今回の機材はB787
プレミアムエコノミーは満席で全員日本人と思われます
というより、何度かプレミアムエコノミーに乗っていますが、外国人が座っているのをほぼ見たことがありません
座っているとアイマスクや歯ブラシなどのアメニティーを貰えるのもプレエコの特権です
スムーズに離陸して、疲れもあってか爆睡
起きたら機内食が配布されるタイミングでした
ANAのヨーロッパ線に乗るのはこれが初めてだったのですが、機内食が少し豪華な気がします
アジア路線より豪華にしているのか、この時期あたりから豪華になったのかわかりませんが、完食しました
そして食後にはアイスも!
さらに、ビジネスクラスで提供されるデザートを食べることができるのもプレエコの特権です
機内で映画を見たり寝たりしていると、だいぶ東京に近づいており2度目の機内食が配られました
リクライニングもかなり倒すことができるので、とても深く質の高い睡眠がとることができました
中国国際航空のフライトで2席に丸くなって横になってたのとは大違いです笑
長距離フライトですが、疲れることなくあっという間に成田に到着
定刻よりかなり早く着くことができました
この後、ANAのアライバルラウンジでシャワーを浴びたり、ジュースを飲んだりしました
ANA便に搭乗している上級会員と優等座席搭乗者は利用できます
休憩して、東京駅行きのバスで家に帰りました
マイルは30%加算されました
まとめ
ANAのプレミアムエコノミーにはKLから成田・羽田線で一度ずつ乗ったことがありますが、長距離路線の場合はノイズキャンセリングのヘッドホンがあったして、快適に過ごせました
このデュッセルドルフ便の後に、ニューヨークから羽田への帰国フライトでもプレミアムエコノミーにアップグレードされました
また、ベトナム航空でハノイから名古屋までもアップグレードによりプレミアムエコノミーに搭乗しましたが、やはり快適さが桁違いです