【搭乗記】ベトナム航空 VN346 ハノイ(HAN)⇒名古屋(NGO) / プレミアムエコノミーにアップグレード!
マレーシアのクアラルンプールからハノイを経由して名古屋に帰国しました
ハノイから名古屋へのフライトに乗った際にエコノミーからプレミアムエコノミーにアップグレードされました
人生初のインボラアップグレードとなります
今回はそのことについて記事にしたいと思います
フライト情報
ハノイ ノイバイ国際空港(HAN)⇒名古屋 中部国際空港(NGO)
出発予定時刻 00:40
到着予定時刻 06:55
いずれも現地時刻
機材 A350
最安値エコノミーからプレミアムエコノミーへアップグレード!
☆インボラ…航空会社の都合で上級席へアップグレードされること。ネットではエコノミーからビジネスクラスへのアップグレードなどが多くブログの記事にされている
ハノイから名古屋へ帰ってきたのですが、クアラルンプールからハノイ経由で名古屋へのフライトを購入していました
自分の身なり
- 職業:大学生
- ステータス:デルタ航空ゴールドメダリオン(デルタ航空のステータスマッチに応募したので、上級会員になりました)
- 座席指定:ベトナム航空の場合は予約クラスが低いものはできないため、していませんでした
- 服装:Tシャツにジーンズ
クアラルンプールでのチェックイン時にアップグレードされてた
クアラルンプールからハノイ経由で名古屋に帰るために、クアラルンプール国際空港でチェックイン
ベトナム航空と同じスカイチームに加盟しているデルタ航空の上級会員なので、ビジネスクラスのカウンターでチェックインできます
8ここでハノイ行きのフライトと名古屋行きのフライトのチケットをもらうことになります
ベトナム航空からチェックイン作業を委託されているマレーシア航空の背広をきたスタッフの方から「座席は窓側と通路側どちらにされますか?」と聞かれて、YouTubeの撮影的に窓側が良かったので、「どちらのフライトも窓側がいい」と言ったところ、発券しようとするスタッフが少し困った表情を浮かべて何人かのスタッフに確認しています
「あれ?まさか予約できてない…?まさか…」なんて思っていると、「名古屋行きのフライトが窓側の座席が用意できないけどいいですか?」的なことを言われました
もちろんしょうがないので、そのチケットを受け取り、出国してラウンジに向かいました
クアラルンプールからハノイまでのフライトの様子はYouTubeでチェックしてみてください
また、KLIAのゴールデンラウンジについてもYouTubeに投稿しています
ノイバイ国際空港のラウンジへ
ベトナム航空の本拠地であるノイバイ国際空港のラウンジですが、米朝首脳会談の日程と被っていたため、かなり混雑していました
名古屋行きの機内に入ってアップグレードされたのに気づく
名古屋行きのフライトの出発予定時刻は深夜の0:20発
さらに遅延して1:15発とかなり体力的に厳しいものとなりました
目が開いているか閉まっているかのような状態で機内に入りましたが、自分の座席についてわかりました
機内食はエコノミーと同じものが提供されますが、深夜便なので座席のグレードが高いもので帰国できたので全く問題なしです
ハノイから名古屋までのフライトの様子はYouTubeにも投稿しています
是非チェックお願いします
なぜアップグレードされたのか?
まずアップグレードされた最大の要因は上級会員ステータスを持っていたことだと思います
といっても、このステータスはステータスマッチで申し込んだ期間限定のものです
また、機材が大型化されたことも要因の1つだと思います
ハノイから名古屋までのフライトは以前はA321(?)という小型機だったのが、3/1からA350という中型機に大型化されてました
A321にはビジネスクラスとエコノミークラスの2クラス制
それに対して、A350の場合はビジネスクラス・プレミアムエコノミー・エコノミークラスの3クラス制となります
ステータスと機材の大型化の2つが相まってアップグレードされたのだと思います
よく噂されている服装などは、自分のようなクソ大学生がアップグレードされていることを考えると関係ないと言えるのではないでしょうか
深夜便だったのでリクライニングもかなり倒せるプレミアムエコノミーだったので、とても快適でした
座席指定ができなかったりしたので、あまりベトナム航空に期待していませんでしたが、個人的な評価は爆上がりしました
後日、ベトナム航空を利用して成田からベトナム経由でバンコクまで向かいましたが、機内食も美味しくて運賃も安いので、おススメです
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