【旅行記】[アジア・欧州周遊㊴]世界一豪華なターキッシュエアラインズのラウンジへ
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ホテルの件でイスタンブールにあまり良い印象がないまま、空港まで来てしまいました
まあトルコに来た理由はターキッシュエアラインズの豪華なラウンジを使うことだったので、荷物を預けてラウンジへ向かいます
世界一のラウンジへ!
チェックイン&出国審査
今回はリガ発イスタンブール経由ミラノ行きのチケットとなっているので、リガのカウンターですでにミラノ行きのチケットはもらっていました。そのため、持っている荷物を預けるためにbaggege dropのカウンターを探します
少し探したのですが一般向けのレーンはあるものの、スターアライアンスゴールド用のカウンターはありません
スタッフに
「スターアライアンスゴールド用のカウンターはどこか」
と確認すると
「ない!エコノミーはあっち!!」
指を指した先は大行列です
何度も丁寧に話しても
“Can you speak English??”
と聞かれる始末…
もういいや、と思って諦めて列に並びます
カウンターで荷物を預けた際に、プライオリティータグがなかったので確認すると
Business class only
だとか…
色々と何でもいいや、と思い出国検査へ
(ラウンジ内でターキッシュのホームページ見たら、出国レーンのファストレーンがあるそうですが、全然気付きませんでしたし、グランドスタッフも言ってくれませんでした)
それなりに時間はかかりましたが、無事出国してラウンジへ向かいます
出国検査した場所からはかなり距離がありましたが、無事到着です
ラウンジ滞在記
入口も豪華です
SAS LOUNGEと同様に搭乗券をかざしてゲートが開くタイプでした
この企業の入口のようなスタイルはヨーロッパでは普通なのでしょうか
中は評判通り巨大です
右側のはラウンジ内にシェフが目の前で料理してくれます
ラウンジ内に映画(もちろん洋画)を流しているスペースがあり、その入り口にはポップコーンの用意まで
映画を見るというより暗くなっているので仮眠室的な役割となってました
しばらく休んだ後はケーキも頂きます
ゆっくりした後、搭乗口へ向かいました
しかし、この空港はいろいろと適当で疲れました
新空港には期待しています