【旅行記】[アジア・欧州周遊㉞]エアバルティック BT140 コペンハーゲン(CPH)ーリガ(RIX)
コペンハーゲン市内を散策してから空港へもどってきました
エアバルティックはスカンジナビア航空と同じ第3ターミナルを利用します
馴染みのないエアライン エアバルティック
フライト情報
出発予定時刻 19:35
到着予定時刻 22:05
チェックイン&保安検査
今回は日本人には馴染みのないエアバルティックという航空会社で、こちらも馴染みのないラトビアの首都であるリガへ向かいます
そして、私はもちろんエアバルティックの上級会員ではないのでラウンジに入ることはできません
荷物も最安値のチケットの場合は預けることは出来ず、機内持ち込みは2つまでの計8kgとなっています
カウンターが開いていたのかわかりませんが、自動チェックイン機を使ってチェックインをしました
そのまま保安検査も通過します
搭乗記
制限エリア内はこのような感じ
店舗も多いので楽しめそうですが、物価がめちゃくちゃ高いため、貧乏人の私には厳しいです
ラウンジを使うことに慣れてしまい、ラウンジが使えないエアラインに乗るとありがたみを本当に感じます
ベンチに座り、パソコン作業をしているとあっという間にBoardingに変わってました
バスで機材まで行くことになりました
今回の機材はQ400というプロペラ機です。プロペラ機は人生初!
出発時刻である19:35ごろに撮った写真ですが、周りがまだまだ明るいです
プロペラ機なので狭いのかなと思いましたが、それほど狭くなかったです
もちろん、コンセントなどはありません
そしてラッキーなことに隣が空席でした
あっという間に離陸
飲み物や機内食は有料なので頼まず
そして今回乗っているQ400はANAも所有しており、後日、鹿児島から名古屋への機材がこのプロペラ機でした
所要時間が1時間半なのですぐの到着です
リガの空港は大変コンパクトですぐに外に出ることができました
まとめ
エアバルティックは機材も多くなく、小規模な航空会社です
しかし、ヨーロッパ中にフライトを飛ばしていますし、リガ経由のフライトを安価で販売していることがとても多いです
そして、2017年には定時運航率が世界一になるなど安心して乗ることもできます
エアバルティックについてネットで調べると【ぼったくり】みたいなことを書き込んでいる人がいます
しかしながら、不満に思っていることについては全て航空会社のホームページに記述がありますし、会社からしたら良い営業妨害なはずです。
この書き込みは[エアバルティック]などで調べるとすぐにでてきます
もちろん、多くの方が結構良かったと感じていますし、私もその1人です。
しっかりと乗る前に確認をしないで空港で不満を言っている姿は滑稽だし日本の恥なので、私自身もこうしたことがないように気をつけます
また、ヨーロッパに行く際にはエアバルティックは使うことになると思います