【旅行記】[アジア・欧州周遊③]バンコク観光~プッパンポンカリー~
前回の記事はこちらwww.hagetaka.work
タイマッサージを受け、プッパンポンカリーを食べに行きます。
バンコク観光 〜SOMBOON SEAFOOD(Central Embassy)〜
SOMBOONはプッパッポンカリーで有名なタイ料理のレストランです。
バンコクに7店舗展開しています。
実は、6月の初めにバンコク旅行をした際に別の店舗のソンブーンに行ったのですが、改装工事中だったこともあり食べることができませんでした。
そのため、意地でもソンブーンで昼食を食べたかったのです
今回はセントラルエンバシーという大型ショッピングモールの中にある店舗に行くことにしました。
BTSで移動
バンコク中心部は鉄道インフラがかなり整備されているので、路線図を見ながらうまく活用するのがおすすめです。
12時頃だったのですが、朝の山手線・中央線並みの大混雑でした。たった2駅の移動でしたが、疲れました。
プルーンチット駅からセントラルエンバシーは直結なので雨でも濡れることアクセスすることができると思います。
エスカレーターでレストラン街まで上がります。
途中、私が大好物である小籠包で有名な鼎泰豊がありましたが、今回は我慢です。
(数日後に我慢できずKLで食べました)
念願のプーパッポンカリー
店内は広々としており、店員も私を見て英語で対応してくれました。
英語が公用語でないタイで、外国人や観光客に対して英語で会話してくれるのはやはり嬉しいものです。
中国の場合、たとえ私が中国語が話せないとわかっても中国語でゴリ押ししてくるので、こうした観光客向けの場所だとしても英語が使えるのは安心です
サイズがS・M・L とありますが、MやLは数人でシェアするものみたいです。
そのため、ぼっち旅なのでSサイズとアイスコーヒーを注文
こうして念願のプーパッポンカリーにたどり着くことができました。
250バーツ程度(約860円)だったような気がします。
クレジットカードの支払いも可能です。
バンコク滞在時間が24時間もなく、現金は以前旅行した際に使い切らなかった残りしか持っていない私には、カード可というのはほんとうに助かりました。
店を出たのが1時過ぎだったと思います。
このショッピングモールにはブランドショップを含めた様々な店があったので買い物も楽しめるとは思いますが、金がなく貧乏旅行をしている私には無縁です。
だいぶ早いですが、空港泊していることもあってかなり疲れていたため、早々と空港に戻ることにしました。
一本裏通りに入ると、ローカル感を味わえるのもバンコクの魅力のひとつです
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