【旅行記】[アジア・欧州周遊⑯]香港国際空港 シルバークリスランジ
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クアラルンプールから香港までマレーシア航空で移動しました。
到着が深夜だったのでいつも通り空港泊を行い、朝をむかえました。
この後乗る中国国際航空の北京行きの出発時刻は14:10だったので午前中は香港観光をしようかなと考えていました。しかし、香港空港が想像より寒かったことで頭痛が酷かったので、できるならばチェックインをして早くラウンジに行こうと計画を変更しました。
香港へは香港エクスプレスなどを使えばまた行くことができそうだし、この空港で今回入ることができるラウンジは4つもあるので、これはこれでいいやと考えました。
ラウンジで豪遊する 〜その1〜
チェックイン
色々と計画を立ててはいますが、チェックインができないと始まりません。今回は北京経由ワルシャワ行きのフライトとなり荷物を預ける予定なので、カウンターをスルーできるセルフチェックインはできません。なので、まずは中国国際航空のカウンターへ向かいます。
バンコクの時と同様にチェックインできるか聞いたところ、全く問題ないとの回答が!
ということで、チェックインをしていただきます。
Wikipediaによると中国国際航空は香港から中国本土の各地へフライトを飛ばしています。
なのでカウンターが開いている時間が長いのでこうした対応ができたのだと思います
ワルシャワまで荷物を受け取る必要がないことを確認して、ラウンジのインビテーションも頂いて出国検査へ向かいます。
今回チェックインをして頂いたグランドスタッフがとても美人だったことを2ヶ月経った今でも覚えています(笑)
シンガポール航空 シルバークリスラウンジ
入り口はこのような感じでバンコクスワンナプーム空港のラウンジと雰囲気が似ています。
中に入ると縦に広く伸びており、バンコクと比べてかなり空いています。
奥にはビジネスクラスの座席のようなプライベートが守られた席があったのでそこで休みます
朝食も頂きます
一通り食べた後はポテトチップスとジュースを飲みながらネットサーフィンをしました。
北京からワルシャワへ向かった後に行く国はほとんど行ったことがない国だったので、空港から市内へのアクセスなどの確認もこのタイミングで行いました(今更)
残念だったのは、レセプションでシャワーが浴びれるかと聞いたところno serviceと言われてしまい、浴びることができませんでした。
スターアライアンスのアプリにはシャワーのアイコンがあったので浴びれると思っていたのですが…
空港泊だったのでシャワーを早く浴びたかったので、シャワーがあるはずのユナイテッド航空のラウンジへ移動することにしました。
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