【旅行記】[アジア・欧州周遊①]Peach MM989 那覇(OKA)⇒バンコク(BKK)
8月の末から9月の中旬にかけて、アジアとヨーロッパ周遊の旅をしていました。
この期間に滞在した国は
となります。
今回からその時の記憶を呼び戻しながら、記事を投稿していこうと思います。
Peach MM989 那覇ーバンコク
フライト情報
搭乗日 2018年8月30日
出発予定時刻 21:55
到着予定時刻 00:25(+1)
ともに現地時間
東京から那覇へ移動
那覇空港に到着したのが18時30分頃と出発までかなりの時間が残されていました。
那覇空港で暇つぶし
まずは、到着ロビーにあるポーたまで晩御飯を調達します。
プレーン味を購入。
1つ250円とまあまあな値段ですが、1つでも十分にお腹が膨れます。
その後は、パソコンやスマホの充電をしながら時間を潰しました。
那覇空港LCCターミナル
このLCCターミナルはバス以外のアクセスができない大変不便なターミナルなので、必ず時間に余裕を持たす必要があります。
バス自体はそれなりの頻度で走っていますが、フライトの出発時間に近いバスはかなりの混雑です。
空港の内装はこのような感じ
本当に倉庫です。
今まで何度かこのターミナルを使ったことがあるのですが、やはり不便です。
お土産はこのターミナルに来る前に買っておきましょう。
自動チェックイン機を使ってチェックインをした後、保安検査に向かいます。
高雄行きは昼発だったのですが、夜になるとスタッフがいる可能性がとても高いので荷物には注意してください。追加料金を払わされます。
保安検査と出国検査を終え、制限エリア内へ
ここには売店1つと自販機以外全く何もありません。
また、売店には飲み物が売っていないため、飲み物を買うには自販機で使うための小銭(日本円)が必要です。
ベンチで1時間ほど待ち、搭乗開始となります。
搭乗記
窓側・後方から順番に案内が始まり、いざ搭乗です。
このLCCターミナルは全ての飛行機が沖留めです。天気がいいときはとてもテンションがあがりますが、本日2本目のフライトということに加え、那覇空港は海に面していることもありものすごく風が強かったです。関西空港の第2ターミナルもそうですが、この改善しようもない改善ポイントをどうにかして欲しいのですが…
機材はA320
成田ー大阪や羽田ー台北などと一緒なのであの座席ピッチではやはり少し厳しいです。
この路線が開設されるというニュースを見たときに、正直言って需要あるのだろうか…なんてことを思ったのですが、今回乗った時も5月に乗った時も空席が目立つといったことはありませんでした。
乗客は日本人に加え、タイ人だけでなく西洋人も乗っていました。
スワンナプーム国際空港ではボーディングブリッジを使ってでした。
タイに入国したのが夜の1時頃
空港のベンチで横になって朝を迎えました
バンコクへは日本各地からLCCが就航しています。ぜひエアトリで予約をしてみてください。
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