【旅行記】[アジア・欧州周遊㉑]北京首都国際空港 中国国際航空 ビジネスラウンジ
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ラウンジで暇すぎて死にそうになる
出国審査・セキュリティーチェック
北京は始めてなので市内に行ければとは思いましたが、英語が全く通じず旅行者にとって世界一厳しい国である中国ということもあり、今回は空港内を散策するだけにしました。
空港はかなり大規模でした
中国は機内にモバイルバッテリーを持ち込むのにも制限をしているのでとにかく面倒です。
ラウンジ滞在記
レセプションで搭乗券の確認を行った際に、「香港でもらったワルシャワ行きの搭乗券には搭乗口の記載がないから気をつけてね」などと気の利いたことも言ってくれました。
ラウンジ内はこのような感じで広々としています。
フライトインフォメーションを見ると、深夜には日本からは飛んでいないヨーロッパの都市へのフライトが多くあります。
羽田や成田もこのように就航地を増やしてもらいたいものですが、なかなか厳しそうです
そして、中国国際航空の就航地の多さも目を引くものがあります。
ラウンジ内で夕食を頂きます。
9時ごろには食事も終えましたが、出発予定時刻はAM02:55です。
そしてフライトインフォメーションを見ると、遅延しており3:30に変わっています。
眠いですが、変に寝ることによってシンガポールのときのように乗り過ごすわけにもいかないので読書などで必死に時間を潰します。
本当は2週間の旅はこの1冊で大丈夫だろうなんて考えていたのですが…
これならば何かもう1冊買うべきでした
価格:1,296円 |
インターネットも使えず暇つぶしができないのは、たとえどんなにこのラウンジサービスがよくても辛いものです。
日付が変わって2時過ぎに搭乗ゲートに向かうことにしました
早いのはわかってましたが、まあしょうがないです
YouTubeに動画投稿はじめました